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マルゼンスキー、ナリタブライアン、グラスワンダーなど名馬を輩出してきた「第65回朝日杯FS」は来年から阪神が施行場となるため、中山で行われるのは今年が最後。メモリアルとなる2歳王者決定戦で注目されるのはアトムだ。池江寿厩舎のディープインパクト産駒という締めくくるにふさわしい逸材が、10万馬力の爆発力を見せてくれそうだ。
アトムはデイリー杯2歳Sでクビ差2着と激走した。2番手から抜け出したホウライアキコを捕まえ切れなかったが、レコードと同タイムで駆け、3着には3馬身差をつけた。スローの決め手勝負になったデビュー戦も3F34秒1の鋭い末脚で一気の差し切り。2着ミッキーアイルが次の未勝利をレコード勝ちしたことからも、性能の高さが分かる。
先月26日に帰厩し、先週5日のCWコースでは6F82秒7、ラスト1F11秒4の切れ味を発揮。併せた3歳1600万下トーセンソレイユ、2歳新馬クリューサオールを楽々とちぎった。
「“鉄腕”やったね。アトムみたいにビュッと伸びた。放牧先で十分に乗り込んでいたし、馬体にはボリューム感と幅が出てきたね」と、池江寿調教師からジョークが飛び出すほど順調だ。
広い外回りの阪神、京都からトリッキーな中山に替わるが、06年にドリームジャーニーで勝っているだけに、“自信”の出走。「そんなにテンションが上がるタイプではないので、輸送は心配ない。一瞬の切れがあり、体形なんかはドリームジャーニーに似ている」。有馬記念のオルフェーヴルの前に、アトムが空を超えてひとっ飛び。池江寿厩舎自慢の1頭が世代の頂点をつかみそうだ。(夕刊フジ)
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