まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
上半期を締めくくるグランプリレース、宝塚記念(23日、阪神、GI、芝2200メートル)のファン投票最終結果が6日、JRAから発表された。GI5勝馬オルフェーヴルが2年連続でトップ。この日、栗東トレセンで2週前追い切りを行い、史上初の連覇へ向けて順調だ。投票ではオルフェと“4強”を形成するゴールドシップ、ジェンティルドンナ、フェノーメノがそれぞれ2、3、4位となった。
ファンの思いを背に、グランプリに挑む。オルフェーヴルがファン投票で堂々2年連続1位。“4強”が集う中でのトップ当選に、池江調教師は決意を口にした。
「多くのファンがいてありがたいことです。皆さんに喜んでもらえるよう仕上げていきたい」
昨年暮れの有馬記念のファン投票では、2位ルーラーシップを約2万5000票上回る9万474票を集めて1位に選出されたが、凱旋門賞(2着)とジャパンC(2着)の疲れが考慮され、出走を見合わせた。ファンあっての競馬。トレーナーは一票の重みを感じているだけに、今回にかける思いは強い。
この日朝には栗東トレセンの坂路で2週前追い切りを行い、4ハロン55秒3、ラスト1ハロン13秒1を単走でマークした。「前半エキサイトして行きたがっていた分、(時計は)予定より少し速くなった。間隔があいたことは全然気にならない」と池江調教師。今年初戦だった3月の産経大阪杯を勝つと、放牧には出さずに、宝塚記念へ向けて栗東で腰を据えて調整を続けてきた。
今秋は、昨年と同じく仏GI凱旋門賞(10月6日、ロンシャン、芝2400メートル)参戦が決定している。“4強”対決を制して史上初の宝塚記念連覇を決め、現役最強の称号を手にフランスに旅立つシナリオだ。 (渡部陽之助)
■宝塚記念の優先出走権 9日に予定されている第1回特別登録を行った馬の中から、ファン投票で得票数が多い上位10頭が優先出走権を得る。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|