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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は東海Sに出走予定の8頭を診断します。
ヴィクティファルス
3年前の共同通信杯2着、スプリングS1着から、芝11戦連続着外、最高着順5着と不振に陥った。しかし、初ダートの前走、今回と同じ舞台の太秦Sで一変。スタートで躓き、道中は中団を追走も、砂を被っても問題にせず快勝。流れは向いた形ながら、自ら動いての差し切りだけに価値は高い。重賞でどこまでやれるか。
ウィリアムバローズ
昨年4戦は【1-2-1-0】。中山ダート1800mのオープン、G3を、逃げ・番手の形で連対し、前走のみやこSは、7枠14番から控える形で3着へ走った。逃げ馬がラップを落とさず逃げ、展開は味方したものの、新味を見せた。今回もみやこSでハナのペプチドナイルがおり、揉まれない好位が理想か。
オーロイプラータ
昨年はジャパンダートダービー5着から、自己条件に戻った3勝クラスは、次走みやこSを勝つセラフィックコールの3着。前走のオープンは、最内から控え、4角で大外を回りながら3着。スタートに難を抱えるが、しまいは堅実に脚を使ってくる。相手は一気に強くなるので、極端に前崩れの展開なら。
オメガギネス
中山ダート1800mの1勝クラスを、非凡な差し脚で快勝すると、世代限定重賞レパードS2着。前有利のコースで前に位置を取り、半年ぶりの実戦でも力を示した。前走のグリーンチャンネルCは、初マイルに加え、初の不良馬場のなか、好位抜け出しで3馬身半差の快勝。相手強化でも楽しみは大きい。
キリンジ
昨年のジャパンダートダービー2着馬。難しいところがあり、外枠から馬群に入れるも、砂を被ると所々頭が高くなる。ペースが流れたため、なんとか我慢が利き、直線差し脚を活かせた印象。前走のシリウスS12着は、好位で流れに乗ったが、コーナーでずるずると後退。外枠から揉まれずに運びたい。
タイセイドレフォン
一昨年のレパードS2着馬。1000m通過60秒5と、緩みないペース。控えた馬が上位を占めるなか、前の組で唯一粘った。その後、中央のダート重賞は、一昨年のみやこS5着、昨年の平安S4着、みやこS12着。前走は着順だけ見れば負けすぎも、ハイペースを前につける苦しい競馬。展開ひとつで巻き返せる。
ブライアンセンス
昨年のユニコーンS3着馬。芝スタートで中団からとなり、前々を立ち回った2頭に届かなかったが、直線外からよく伸びた。1勝クラスの東京ダ1600mは、勝ち時計優秀かつ、直線の強風にも怯まず差し切っている。直近2走はモレイラ騎手で連勝も、エンジンのかかりが遅く、早めに仕掛ける横山武史騎手も合う。
ペプチドナイル
昨夏は前の残りやすい高速馬場だった大沼S、マリーンSを前々から連勝。次戦、重賞初挑戦のエルムSは、外の同型にハナを譲り、13着に沈んだ。みやこSは、譲らずにハナへ立ち、緩みないラップでも4着に粘っている。前走のオープンは、59キロを背負い、大外枠から好位抜け出しで快勝。ハナか、好位の外で運びたい。
(文・垣本大樹)
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