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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回はステイヤーズSに出走予定の7頭を診断します。
アケルナルスター
7月に函館芝1800mを突破し、OP入り。緩めのペースを見越し、一気に捲りに出た鞍上の好判断も光った。札幌芝2600mの札幌日経OPも、同様に道中動く形で2着へ走った。前走の福島記念は、差しに向く流れのなか、後方から脚を使い5着。相手が強いとはいえ、阪神大賞典がもうひとつで、3600mまで伸びるとどうか。
シルブロン
未勝利から1勝クラスは、芝1800m~2000mを走り、勝ち上がりにモタついていたが、距離を伸ばして2勝クラス、3勝クラスを連勝。今年のダイヤモンドSでは、1番人気の支持を受け3着。勝ち馬には力負けの格好も、やはり長い距離は合う。物足りない直近2走から、距離延長で巻き返したい。
ダンディズム
前走の福島記念12番人気2着。1000m通過59秒5と、極端に速いペースではなかったが、完全な差し決着。毎回出遅れるため、展開の助けは必要なものの、小回りを捲っていく脚は魅力的。夏は札幌の長距離戦でも結果を残した。中山への出走回数は少ないが、コース適性として悪くないはず。距離をこなし、前が苦しくなれば。
テーオーロイヤル
1勝クラスから4連勝で昨年のダイヤモンドSを制覇。次走の天皇賞春でも、タイトルホルダーの3着へ走った。昨秋は芝2200m~2500mを走り、最高着順5着。中距離の一線級にあたると苦しい。前走のアルゼンチン共和国も10着だが、約1年ぶりの復帰戦。一気の距離延長はむしろ好ましく、ここは前進したい。
ヒュミドール
今年のダイヤモンドS2着馬。直前2走は2桁着順、13番人気での激走だった。内枠から上手く前につけられ、道中もロスなく運べた。この履歴があるだけに嫌いづらいが、天皇賞春では位置を取れず、アルゼンチン共和国杯でも後方から。年を重ね、追い込む脚に限りが見えるため、スタート決めて前へ行きたい。
マイネルウィルトス
今年のアルゼンチン共和国杯2着馬。タフな馬場に強く、小回りに向くタイプでも、東京芝2500mメートルにも良績を残す。今回のメンバーなら実績・能力は上位で、距離は未知なものの、スローから動いていく形も合いそう。7月の函館記念で1年ぶりに復帰し、秋は今回で4戦目にあたる。状態さえ整っていれば。
ワープスピード
前走、京都芝3000mの古都Sを快勝。長距離らしい流れを中団で折り合い、外目から上がっていき、直線は一瞬内によれつつしっかりと伸びた。ドレフォン産駒ながら、母ディープラヴが利いている印象。18戦中16度掲示板に載り、前に行っても控えても、大崩れが少ない。重賞は初挑戦になるが、ここも堅実さを活かして。
(文・垣本大樹)
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