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クラシック3冠最終戦・第84回菊花賞(GI、3歳牡牝、芝3000メートル)が22日、京都競馬場で行われる。日本ダービー馬タスティエーラと皐月賞馬ソールオリエンスが中心になるが、他にも素質馬がズラリ。淀の2度の坂越えを乗り越えて、激戦を制するのはどの馬か。
皐月賞馬と日本ダービー馬が菊花賞で激突するのは2000年以来、23年ぶり。タスティエーラ(美浦・堀宣行厩舎、牡)は皐月賞でソールオリエンスの2着に甘んじたが、日本ダービーでは早めに抜け出して快勝。ぶっつけ本番となるが調整は順調で、間隔が開いても苦にするタイプでもない。しぶとい末脚と器用な立ち回りを武器に2冠を狙う。
ソールオリエンス(美浦・手塚貴久厩舎、牡)は、タスティエーラと内容的には互角の春シーズンを送った。秋初戦のセントライト記念は2着も、直線でしっかり伸びて悪くない内容だった。ひと夏越して後肢がしっかりしてパワーアップ。血統的には、こちらの方が距離延長は歓迎のクチだ。
サトノグランツ(栗東・友道康夫厩舎、牡)は神戸新聞杯で馬群を割ってコースレコード勝ち。スラッとした馬体はいかにもステイヤーといった印象だ。日本ダービー11着はスムーズさを欠いた面もあった。たくましさを増した今なら、2強に割って入る可能性は十分にある。
勢いならドゥレッツァ(美浦・尾関知人厩舎、牡)だろう。新馬勝ちこそならなかったが、その後はすべて最速の上がり3ハロンを記録して4連勝。GIどころか重賞挑戦も初めてで一気の相手強化がどうかだが、不安よりも期待がふくらむ。
トップナイフ(栗東・昆貢厩舎、牡)は札幌記念で年長馬相手に2着。皐月賞7着、日本ダービー14着と春は歯車がかみ合わずに結果を出せなかったが、改めて潜在能力の高さを証明した。器用でどんなレースもできる点は、長距離戦で大きな武器になる。
日本ダービー3着のハーツコンチェルト(美浦・武井亮厩舎、牡)、同5着で新潟記念を勝ったノッキングポイント(美浦・木村哲也厩舎、牡)など伏兵陣も多数。
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