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10月9日の東京11R・グリーンチャンネルカップ(3歳以上オープン、リステッド、ダート1600メートル、別定、16頭立て)は、2番人気で戸崎圭太騎手とコンビを組んだオメガギネス(牡3歳、美浦・大和田成厩舎)が好位追走から楽々と抜け出して完勝。キャリア3戦の3歳馬がオープン初Vを飾った。タイムは1分34秒3(不良)。
3馬身1/2差の2着は60キロを背負いながら4番手から伸びたベルダーイメル(12番人気)。1番人気のペリエールは2着からクビ差の3着に終わった。
レースは最内枠のケイアイシェルビーが先手を取り、人気を集めたペリエールが2番手につける展開。その後ろにオメガギネス、さらにメイショウダジン、ベルダーイメルなどが続いた。直線に向くと粘るケイアイシェルビーをペリエールがかわしにかかるが、その後ろから伸びるオメガギネスが抜群の手応え。力強い伸び脚で抜け出したオメガギネスがあっさりと突き抜け、新星誕生を思わせる完勝となった。2番手争いは、粘るペリエールを最後にベルダーイメルが差して浮上。12番人気の伏兵がベテラン柴田善臣騎手を背に波乱を演出した。
グリーンチャンネルCを制したオメガギネスは、父ロゴタイプ、母スタートアップ、母の父ハービンジャーという血統。通算成績は4戦3勝となった。
◆戸崎圭太騎手(1着 オメガギネス)「着実に力をつけているのを、きょうも感じました。前走が掛かり気味だったので気をつけていきましたが、しっかり収まって、最後も前走より反応して伸びてくれたので強い内容だったと思います」
◆大和田成調教師(同)「レースセンスがいい馬なので、東京のマイルは合うと思っていました。1頭抜けて強い馬がいたので半信半疑でしたが、横綱相撲でしたね。最後は何の心配も不安もなく見ていられました。ポテンシャルの高さを再確認できました。無事であれば武蔵野S(11月11日、東京、GⅢ、ダ1600メートル)に行こうと思います。賞金加算ができてよかったです」
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