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1番人気のジューンベロシティ(栗東・武英智厩舎、牡5歳)が、横綱相撲で2馬身差の完勝。東京ジャンプSに続く重賞Vを飾った。道中は3番手を追走。危なげない飛越を見せると、逃げたホッコーメヴィウスを最終障害飛越後にかわした。西谷誠騎手は「素晴らしい競馬でしたね。〝王道の競馬でどれだけ強いか、負けるのか見よう〟と調教師とも話していました。つかまえたあとは流しているぐらいでしたよ」と白い歯をこぼした。今後は馬の様子を見て、東京ハイジャンプ(10月15日、東京、J・GⅡ、芝3110メートル)を挟み、中山大障害(12月23日、中山、J・GⅠ、芝4100メートル)参戦を視野に入れている。
■ジューンベロシティ 父ロードカナロア、母アドマイヤサブリナ、母の父シンボリクリスエス。青鹿毛の牡5歳。栗東・武英智厩舎所属。北海道浦河町・ヒダカファームの生産馬。馬主は吉川潤氏。戦績29戦6勝(うち障害7戦4勝)。獲得賞金1億2013万円(うち障害8701万5000円)。重賞は2023年J・GⅢ東京ジャンプSに次いで2勝目。阪神ジャンプSは西谷誠騎手、武英智調教師ともに初勝利。馬名は「冠名+速度」。
◆平沢騎手(ホッコーメヴィウス2着)「逃げ馬なので多少、絡まれるのは覚悟していましたし、この馬のレースをした中で負けたという感じです」
◆小牧加騎手(ネビーイーム3着)「最後まで脚が上がることなく頑張ってくれたし、やれる力はある馬だと思います」
◆小野寺騎手(エイシンクリック4着)「阪神でもいい脚を使えているように、すごくいい馬でした。重賞でもやれる力はあると思います。このまま順調にいってくれれば」
◆難波騎手(ニンギルス5着)「生け垣の経験値の差が出てしまったところはありましたが、いい感じで回ってこられました」
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