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9月16日の阪神8R・第25回阪神ジャンプステークス(J・GⅢ、3歳以上障害オープン、芝3140メートル、14頭立て、1着賞金=2900万円)は、西谷誠騎手の1番人気ジューンベロシティ(牡5歳、栗東・武英智厩舎)が東京ジャンプS(J・GⅢ)に続く重賞連勝。先手争いを制した昨年の覇者ホッコーメヴィウス(4番人気)が徐々に後続を離して独走態勢の中、道中は3番手を追走。レース途中で2番手に位置を上げて射程圏に入れると、直線に向いてからの手応えは抜群で、きっちりと差し切り2馬身差の完勝を決めた。タイムは3分25秒7(良)。
2馬身差の2着にホッコーメヴィウスが粘り込み、さらに4馬身遅れた3着にはネビーイーム(3番人気)が入った。
阪神ジャンプSを勝ったジューンベロシティは、父ロードカナロア、母アドマイヤサブリナ、母の父シンボリクリスエスという血統。北海道浦河町・ヒダカフアームの生産馬で、馬主は吉川潤氏。重賞2勝目。武英智調教師、西谷誠騎手ともに阪神ジャンプSは初勝利。
◆西谷誠騎手(1着 ジューンベロシティ)「素晴らしい競馬でしたね。ゲートの中は少しゴソゴソしていましたが、二の脚でいけるだろうと思っていました。(障害)1個目、2個目で、もういけましたね。ペースは速かったですが、相手もホッコー(メヴィウス)だったので、追いかける形になりました。王道の競馬でどれだけ強いか、負けるのか見ようと、調教師とも話していました。つかまえたあとは流しているぐらい。まだ5歳ですからね」
◆武英智調教師(同)「(今後は)馬の様子をみて、東京ハイジャンプにいってから暮れ(中山大障害)かなと思っています。機動力があるので、跳んだあとのスピードの乗りが良くて、障害が多いほど他の馬との差がでますね」
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