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6月17日の東京11R・スレイプニルステークス(3歳以上オープン、ダート2100メートル、別定、16頭立て)は、2番人気でクリストフ・ルメール騎手とコンビを組んだダノンラスター(騸7歳、美浦・堀宣行厩舎)が差し切ってオープン初勝利を挙げた。タイムは2分9秒3(良)。
1/2馬身差の2着は先に抜け出して粘ったヘラルドバローズ(5番人気)。さらに2馬身1/2差の3着にはじりじりと伸びた1番人気レッドファーロが入った。
ヒロイックテイルが内から先手を取り、ペルセウスシチーが2番手。3番手をラストマンとヘラルドバローズが併走して、人気のレッドファーロは5番手のインからレースを進めた。縦長の展開でよどみなく流れて直線へ。ヘラルドバローズが外から前をかわしにかかるが、内で先行馬も懸命の粘りを見せる。それでもヘラルドバローズが抜け出して押し切るかと思われたが、外に持ち出したダノンラスターが力強い脚いろで猛追。ゴール前でヘラルドバローズをきっちりとかわし、オープン初勝利を挙げた。
◆ルメール騎手(1着 ダノンラスター)「いいスタートを切ってミドルポジションが取れて、ずっといい感じでした。直線は(先に)1頭ちょっと抜けていたけど、最後までよく頑張ってくれた。東京の2100メートルは上手。上の相手でもやれると思います」
スレイプニルSを制したダノンラスターは、父ディープインパクト、母プリンセスオブシルマー、母の父Majestic Warriorという血統。通算成績は18戦5勝となった。
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