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イクイノックスが天皇賞・秋、有馬記念を制して’22年度代表馬に選出され、マイルCS馬セリフォスが最優秀短距離馬に輝くなど、現4歳世代の強さは強烈だ。中山金杯でもホープフルS2着のラーグルフがVと、新年から存在感を発揮している。
日経新春杯には4歳が3頭出走してくるが、そのなかで狙うのは菊花賞で最先着したヤマニンゼストだ。
神戸新聞杯では12番人気という下馬評を覆して2着。武豊騎手が後方の内めでじっと脚をため、直線でインを強襲。鋭い末脚で2着を確保し、菊花賞の優先出走権を手に入れた。本番も後方待機から末脚に賭けたが、4コーナーでは進路が塞がり、かなり外を回らされる形に。それでもしぶとく伸び6着と類まれなるスタミナを見せつけた。
休養を経て、確実にパワーアップ。CWコースで入念に調教を詰まれ、最終追いでは6ハロン84秒0、ラスト1ハロン11秒7を馬なりでマークした。
騎乗した鷲頭騎手は、「時計より馬のリズムを重視。あまり自分から行くタイプではないので、しまいで少し反応を確かめました。力強い動きで状態はいいです」と好感触をアピールする。
手綱を取るのはレジェンド、武豊騎手。早くも8日のシンザン記念をライトクオンタムで勝ち、もちろん前人未到の37年連続JRA重賞勝利&JRA重賞通算350勝を達成した。さらに現在までJRA通算4396勝をあげており、驚異の4400勝まであと4勝に迫っている。新年早々ノリにノッている53歳が、重賞Vで金字塔を打ち立てる。最内枠を生かしたレジェンドの手綱さばきに期待だ。
〝究極の3連単〟はヤマニンを1着に固定し相手は3頭と〝鬼絞り〟。計6点で少し遅めのお年玉をいただく!(夕刊フジ)
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