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〝ホーム〟に戻って有終の美! 実力派牝馬ウインキートスが劇的なラストランVを飾る。
牡馬を相手にした昨年の目黒記念を制したゴールドシップ牝馬は、今回を最後に繁殖入りすることが決まっている。目黒記念のほかにも産経賞オールカマーで2、3着するなど中長距離路線で渋い活躍を続けてきた。
前走・エリザベス女王杯は15着と大敗したが、昨年も10着に終わっているだけに実力以外の要因がありそう。「今までのレースを見ると、阪神を使ったときは走りが今ひとつ。以前は輸送で発汗したりもしていたし、長距離輸送が影響しているのかも」と、宗像調教師は分析する。
調教で馬場入りをゴネるなど精神的に難しさのあるタイプだけに、輸送時間の短い中山に替わるのは歓迎。事実、前記のオールカマーなど中山では【2・5・2・4】と堅実な足跡を残している。
本追い切りは大みそかに消化。坂路で4ハロン53秒4、ラスト1ハロン12秒5を馬なりのままマークした。「相変わらず動きはいいですね。状態は2走前(3着)と同じくらいのところにあると思います。最後なのでいいレースをしてほしいですね」と、指揮官は納得の表情だ。ハンデ55キロも前走に比べて1キロ軽くなるだけに問題はないだろう。
「2000メートルがどうか。多少短い気もするのでうまく順応してほしい」とポイントをあげるが、初勝利は中山芝1800メートルで3馬身半差。半兄ウインイクシード(父マンハッタンカフェ)も3年前の中山金杯で2着など堅実に走っており、割引材料にはならないはずだ。OP入り後の10戦はすべてGⅠかGⅡ。最初で最後のGⅢで力の違いを見せつける。
〝究極の3連単〟はキートスを1着に固定。3連勝中と勢いのあるレッドランメルトを2、3着に据えた12点で初笑いだ!(夕刊フジ)
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