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★史上初の3勝目なるか 今年もグローリーヴェイズが参戦予定
グローリーヴェイズ(牡7歳、美浦・尾関知人厩舎)は、2019年、21年の香港ヴァーズ(GⅠ)を制しており、史上初の同レース3勝目がかかる。同馬は19年が京都大賞典(GⅡ)6着→香港ヴァーズ1着、21年がオールカマー(GⅡ)3着→香港ヴァーズ1着と国内のGⅡでの敗戦から巻き返しを見せて香港ヴァーズを制している。グローリーヴェイズは前走の札幌記念(GⅡ)で6着に敗れたが、今年も香港ヴァーズで巻き返すことができるか。Vなら、日本馬では4頭目の海外GI・3勝馬となる。なお、香港ヴァーズには初の海外遠征となるウインマリリン(牝5歳、美浦・手塚貴久厩舎)も出走を予定している。
★今年は欧州から6頭が遠征予定 最多勝のフランスからは2頭がエントリー
香港ヴァーズがGⅠに昇格した2000年以降の国別勝利数を見ると、フランスの7勝が最多勝だが、過去10年で見るとアイルランドと日本が3勝、香港が2勝、イギリスとフランスが1勝で、近年は日本馬、欧州からの遠征馬、地元・香港馬がしのぎを削る形となっている。今年の香港ヴァーズには欧州からの遠征馬が多数参戦予定で、フランスからはバブルギフト(牡4歳、M・デルザングル厩舎)、ボタニク(セン4歳、A・ファーブル厩舎)の2頭、アイルランドからは香港ヴァーズで3勝を挙げているA・オブライエン調教師が管理するストーンエイジ(牡3歳)、ブルーム(牡6歳)、ボリショイバレエ(牡4歳)の3頭、初勝利を目指すドイツからはメンドシーノ(牡4歳、S・シュタインベルク厩舎)が出走を予定している。フランスの馬が勝てば14年フリントシャー以来8年ぶり、アイルランドの馬が勝てば2020年モーグル以来2年ぶりとなるが、今年優勝するのはどの国の馬だろうか。
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