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2020年京成杯優勝馬クリスタルブラック(美浦・高橋文雅厩舎、牡5歳)が、来週の産経賞オールカマーで2年5カ月ぶりの実戦復帰を予定している。中山新馬戦に続き豪快な末脚で重賞初制覇を飾ったが、迎えた皐月賞で16着に敗れた後に右前浅屈腱炎が判明。長期休養を余儀なくされた。今年3月末に帰厩後はエプソムCやスレイプニルSあたりを視野に入れたが、長く休んでいた影響による体力面から見送り。立て直して7月中旬に帰厩後は関越Sなどを見据えつつも夏場の暑さの影響で態勢が整わなかったが、涼しくなってきた中で復帰のめどが立ってきた。
1週前の15日は坂路の2本目で4ハロン53秒8―12秒6(直線仕掛け)をマークし、外トラストケンシン(7歳OP)に1馬身先着。「在厩が長い中で、筋力の疲労を回復しながらじっくり調整してきました。時計は出ているけど、本来の走りに比べるとまだですね。気が早っているので動いてしまうけど、いいときなら気が乗っていなくても楽に動けていましたから」と高橋文雅調教師はジャッジしつつ「今で体重は500キロくらい(前走時474キロ)。成長分を含めても480キロ台で出したい。まだ3戦で競馬自体も分かっていないだろうけど、本当にいい馬です。触ってみても、やっぱり筋肉の質がいい。まずは復帰戦をクリアしてくれれば」と期待を込める。(週刊Gallop・千葉智春)
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