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5月7日の中京11R・第70回京都新聞杯(GII、3歳オープン、芝2200メートル、12頭立て、1着賞金=5400万円)は、岩田望来騎手の8番人気アスクワイルドモア(牡、栗東・藤原英昭厩舎)が中団追走から力強く差し切り重賞初制覇。4コーナーで先に抜け出した7番人気ヴェローナシチーをゴール前で捕らえた。タイムは2分09秒5のJRAレコードだった(良)。
ヴェローナシチーは半馬身差の2着に入り、5番人気ボルドグフーシュが後方から追い込み2着から1馬身1/4差の3着だった。なお、1番人気に支持されたブラックブロッサムは好位から直線で伸びきれず5着に敗れた。
◆岩田望来騎手(1着 アスクワイルドモア)「直線に関しては素晴らしい伸びをしてくれました。内枠を利用して内々を回って、4コーナーから直線にかけて少し他馬を妨害してしまいましたが、最後の伸びは素晴らしかったです。手応え良く回って来られて、あとは進路取りと思っていましたが、思ったより前が壁になってしまい他馬を妨害してしまったので、それは悔いが残ります。能力がある馬と思っていましたし、だいぶ2歳の頃より成長してパワーもつけたので、結果につながったと思います。僕も初めてのダービーになるので、この馬ともども無事に迎えられたらいいなと思っています」
京都新聞杯を勝ったアスクワイルドモアは、父キズナ、母ラセレシオン、母の父ゼンノロブロイという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は廣崎利洋HD(株)。通算成績は7戦2勝。重賞は初制覇。京都新聞杯は藤原英昭調教師は2001年テンザンセイザ、06年トーホウアラン、07年タスカータソルテに次いで4勝目。岩田望来騎手は初勝利。
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岩田望が「他馬を妨害した」と言ってるから「相手」は誰かと思ったら、④の古川吉と⑦の川田だった。⑦のリアドは大塚亮一所有の4億7000万円の高額馬。陣営からすればダービーに向けて賞金加算したかったのだろうが、痛恨の幅寄せ被害に遭ったと思う。岩田親子恐るべし。