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4月24日の東京11Rで行われた第57回サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII、3歳オープン、芝2000メートル、牝馬、15頭立て、1着賞金=5200万円)は、田辺裕信騎手の5番人気エリカヴィータ(美浦・国枝栄厩舎)が重賞初制覇。道中は4番手を追走すると、直線では内からマイシンフォニーとシンシアウィッシュの間を割って抜け出し、逃げたパーソナルハイ(4番人気)を3/4馬身かわして先頭でゴールした。タイムは2分0秒4(良)。
2着からさらにハナ差遅れた3着にシンシアウィッシュ(9番人気)が入った。1番人気のルージュスティリアは直線で馬群に沈み、最下位の15着に敗れた。なお、上位2頭がオークス(5月22日、東京競馬場、GI、芝2400メートル、牝馬)の優先出走権を獲得した。
◆田辺裕信騎手(1着 エリカヴィータ)「マイルを使ってきた馬なのでスタートをうまく出られれば、いいポジションが取れそうだと思っていました。開幕週の馬場なので好位につけたかったし、国枝先生と打ち合わせした通りのポジションで進められましたね。(オークスの)トライアルなので積極的にいきました。きれいな走りをする馬なので雨が気になりましたが、芝の状態は全体的に良かったのがプラスになりました。距離が延びていい走りができましたし、マイルより長い距離の方がいいパフォーマンスを出せますね。(直線で)狭くなるところもありましたが、ガッツある走りで伸びてくれました」
サンスポ賞フローラSを勝ったエリカヴィータは、父キングカメハメハ、母マルシアーノ、母の父フジキセキという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は三木正浩氏。通算成績は3戦2勝。重賞は初制覇。サンスポ賞フローラSは国枝栄調教師、田辺裕信騎手ともに初勝利。
★24日東京11R「サンスポ賞フローラS」の着順&払戻金はこちら
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