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川田騎乗で1番人気のダノンスコーピオンが末脚を伸ばして重賞初制覇。2着タイセイディバイン、3着キングエルメスまでが、NHKマイルC(5月8日、東京、GⅠ、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。
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朝日杯FS3着の実力はだてではなかった。ダノンスコーピオンが末脚を伸ばして重賞初制覇。殊勲の川田騎手が振り返る。
「まともに走ることができれば能力はありますので。何とかタイトルをひとつ取ることができるほど回復できたのは、ありがたく思います」
中団後方から、残り1ハロン手前で進路が開くと進出開始。ゴール前でグイグイと伸びて、先に抜け出したタイセイディバインをクビ差で捕らえた。
前走の共同通信杯は7着と惨敗したが、1カ月前から復調し、このレースに参戦した。安田助手は「7、8分ぐらいのデキでしたが、前回と違って良化していました。ホッとしています」と安堵する。
次は府中の1600メートルが舞台。上昇ムードに乗って、世代のマイル王を目指す。
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ダノンスコーピオン 父ロードカナロア、母レキシールー、母の父スライゴーベイ。鹿毛の牡3歳。栗東・安田隆行厩舎所属。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬。馬主は㈱ダノックス。戦績5戦3勝。獲得賞金8292万1000円。重賞は初勝利。アーリントンCは安田隆行調教師が初勝利、川田将雅騎手は21年ホウオウアマゾンに次いで2勝目。馬名は「冠名+サソリ」。
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