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今週の中京メインは「第39回東海S」。1着馬にフェブラリーSの優先出走権が与えられる前哨戦から目が離せない。
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ブルベアイリーデはL2勝をあげ、重賞で何度も掲示板に載ってきた実力派だ。昨秋の2戦は前々走のシリウスSで3着、前走の武蔵野Sで4着と初タイトルゲットにあと一歩及ばなかった。
「シリウスSは1900メートルが少し長かったようだ。手綱を取った福永騎手も『最後は止まっていた』と言っていた。現状は1800メートルまでが守備範囲」と杉山晴調教師は振り返り、「左回りの1800メートルはいい条件だと思う」と22年の初陣に意欲をのぞかせている。
中間の調整は順調そのもので、栗東坂路の1週前追い切りでは4ハロン49秒9の自己ベストを叩き出した。「状態は絶好」とトレーナーは仕上がりに自信を持って送り出す。
「立ち回りはうまいし、最後で必ずひと脚使ってくれる。期待しているよ」と指揮官のトーンは高まるばかり。3走ぶりに手綱を取るM・デムーロ騎手は10日のフェアリーSをライラックで制し、年明けから勢いに乗っている。本馬とは【2・2・1・2】と相性も良く、悲願の重賞初制覇を決めてGIへ向かいたい。(夕刊フジ)
★東海Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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