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12日のシャティン競馬場で行われた香港カップ(GI、芝2000メートル)は、ゴール前で鋭い伸び脚を発揮した川田将雅騎乗のラヴズオンリーユー(栗東・矢作芳人厩舎、牝5歳)が優勝。香港のクイーンエリザベスIIC、米国のBCフィリー&メアターフに続く、今年のGI3勝目を飾った。日本調教馬の同一年海外GI3勝は史上初の快挙。勝ちタイム2分0秒66(良)。矢作調教師は「本当に強かったです。厳しいコースにいったと思ったけど、馬が強かったし、最後の川田騎手も本当にすごかった」と手放しで喜んだ。
短頭差2着にはジョアン・モレイラ騎乗のヒシイグアス(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)が入り、昨年(1着ノームコア、2着ウインブライト)に続く日本馬のワンツーフィニッシュとなった。クリストフ・スミヨン騎乗のレイパパレ(栗・高野、牝4)は6着に終わった。
◆矢作芳人調教師(1着 ラヴズオンリーユー)「アメリカからアンカレジ経由で香港に移動したときは少し調子が落ちてしまい、正直心配したのですが、それを立て直した彼女自身とスタッフには尊敬の念しかありません。これで引退してしまうのは寂しいのですが、彼女の子どもを早く見たいという気持ちも大きいです。本当にすばらしい馬と巡り合えて、調教師として感激しています。多くの応援をいただきありがとうございました」
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