まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
小倉サマーシリーズが最終週を迎える。ラストを飾るのは9月5日の「第41回小倉2歳S」。スピード自慢の若駒が顔をそろえており、NHKマイルC&マイルCSを逃げ切った父ミッキーアイルから快速を受け継いだスリーパーダに注目だ。
◇
兄姉にオークス馬シンハライト(父ディープインパクト)、ラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ったアダムスピーク(父同)、マーメイドSを制したリラヴァティ(父ゼンノロブロイ)と重賞ウイナーがズラリと並ぶ血統馬。単勝1・5倍と断然の1番人気に支持されたデビュー戦は好位から鋭く伸びて快勝し、血筋の良さを見せつけた。
中間は栗東トレセン近くのノーザンファームしがらきで調整され、帰厩後の初時計となった25日には坂路で4ハロン53秒0、ラスト1ハロン12秒3を馬なりでマーク。併走相手に1馬身の先着を果たした。「新馬当時より少し芯が入ってきた。前走は幼さを見せながら楽に勝ってくれたからね」と斉藤崇調教師は上積みを感じ取っている。
父ミッキーアイルのスピードが色濃く出ており、中距離で活躍した兄姉とはタイプが違う印象。「1200メートルが合うと思う。クラスが上がったほうが、流れ的にレースはしやすいはず」と福永騎手もスプリンターの資質を高く評価する。非凡な快速を前面に押し出したパフォーマンスで小倉の夏を締めくりたい。(夕刊フジ)
★小倉2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|