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まだ歴史が浅い重賞だが、優勝馬のうちトランセンド、ホッコータルマエがのちにGIを勝ちまくった。同じように、ここをステップに砂王へと成り上がる馬はいるのか。今年はいる。それがメイショウムラクモだ。
「ムラクモみたいな馬が出てくると張り合いがあるよね。一歩一歩きて、ようやくこの馬と重賞に臨める。何とか大成する手助けをしてあげたい」
先月30日に55歳を迎えた大ベテランの柴田善騎手に、ここまで言わせる実力馬なら期待しないわけにはいかない。気性の難しさがあるため、連戦連勝とはいかなかったが、ダートではオール4着以内で大崩れなし。鞍上が馬のリズムを把握した近3走はどれも好内容だった。
特に前走のいわき特別では、福島の短い直線で後続を7馬身もちぎる圧巻の勝ちっぷり。ジョッキーが「速いペースのほうが走りやすい馬で、前走もオーバーペースではなかったし、馬が『俺のペースで走らせろ』と言っている感じだった。筋肉も少しずつついて、力強くもなっている」と振り返る強さ。速い流れを好む馬なら、クラスが上がれば上がるほど力を発揮しやすいはずだ。
ポイントは初の左回りだが、それも鞍上は普段の調教で「左回りもスムーズ」と確認済み。決まった〔8〕枠(15)番という枠順も、2ケタ馬番で4戦3勝なら追い風にできるはず。外からまくり気味に上がっていって、ライバルを力でねじ伏せる。
究極の3連単はムラクモを1着、前走の小倉でレコードVを飾ったホッコーハナミチを2、3着に固定して流す12点で勝負する。(夕刊フジ)
★レパードSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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