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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス・データ分析 をお届けします!
【馬齢】
芝1600m戦となった、2016年以降の1~3着馬延べ15頭の馬齢をみると、4歳から6歳の範囲で収まっている。ただし、6歳の2着連対圏入りはG1連対経験を持つ馬のみ。頭に入れておきたい傾向だ。
【近走着順】
2016年以降の2着以内延べ10頭の前走着順を検証ずると、3着以内が6頭。4着以下から変わり身を示した4頭には、いずれも2~3走前の間に3着内歴があった。近3走とも複勝圏外の馬は疑ってかかるべきだろう。
【前走人気】
2016年以降の3着以内延べ15頭の前走人気を確認すると、2ケタ人気の低評価だった馬もみかけるが、そのすべてが重賞出走馬。ちなみに前走で非重賞戦に出走し、その際の単勝人気順が4番手以下だった馬の好走例はゼロ。該当馬は敬遠したい。
【前走4角通過順】
2016年以降の2着以内延べ10頭中8頭は、前走の4角通過順が9番手以内だった。例外の2頭はともに前走G1出走馬。G2以下のレースで後方待機策をとっていた馬は、2着連対圏に届きそうで届かない状況が続いている。
【距離実績】
2016年以降の1~3着全馬に1600m以上での勝利経験があった。勝ち鞍が1600m未満の距離に偏っている馬は、評価を下げたほうがよさそうだ。
【休養明け】
2016年以降の3着以内馬はいずれも、前年の11月以降に1戦以上を消化していた。前走が前年の10月以前だった馬は割引が必要となる。
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、イベリス、マジックキャッスルの2頭。トップにはマジックキャッスルを推す。2016年以降、前走重賞1着馬は【3.0.1.1】の好成績。近年の阪神牝馬Sで幅を利かせている、ディープインパクト産駒であることも好印象だ。
差のない2番手にイベリス。近年の当レースにおいて父・非サンデーサイレンス系の成績が芳しくない点は気になる反面、前走京都牝馬S勝ち馬は、近5回【2.0.0.0】と抜群の成績を残している。ぞんざいには扱えないだろう。
<注目馬>
マジックキャッスル イベリス
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