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【重賞データ分析】ヴィクトリアマイル2021 6項目全クリアは、グランアレグリアほか計4頭
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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はヴィクトリアマイル・データ分析 をお届けします!
【前走使用距離】
主要ステップレースの阪神牝馬Sが1600m施行となった、2016年以降の2着以内馬の前走使用距離を検証すると、いずれも芝1600m以上。1600m未満経由馬の最高着順は3着にとどまっている。
【キャリア】
2016年以降の2着以内馬10頭中9頭がキャリア17戦以内。例外は2016年の1着馬ストレイトガールのみ(キャリア30戦)。同馬はヴィクトリアマイルで2014年3着→2015年1着のリピーター。当レースで好走歴がない、キャリア18戦以上の馬は狙いづらい感を受ける。
【前走着順】
2016年以降の1~2着全馬が前走1ケタ着順。以前は2ケタ着順からの巻き返しが目につくレースだったが、近年はその傾向が薄れつつある点には注意を払いたい。
【近走成績】
2016年以降、過去のヴィクトリアマイルで3着以内の好走歴があった馬を除くと、近2走とも国内の芝競走で5着以下に敗れていた馬が2着連対圏に入ったケースはゼロ。舞台実績に乏しく、勢いも欠く馬は「あって3着まで」の扱いが妥当だろう。
【東京芝出走歴】
2016年以降の2着以内全馬に東京芝コースの出走歴があった。ヴィクトリアマイルが東京芝初出走という馬は、劣勢を強いられている。
【重賞実績】
2016年以降の2着以内10頭中8頭が芝1600m以上の重賞ウイナー。残りの2頭には、芝マイルG1で0秒5差以内の経験があった。芝1600m以上の重賞未勝利、なおかつ芝マイルG1において善戦・好走歴がない馬の過信は禁物だ。
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①マジックキャッスル、⑤デゼル、⑥グランアレグリア、⑨テルツェットの4頭。
2016年以降の優勝馬すべてが前走敗退からの巻き返しという傾向を踏まえ、最上位には⑥グランアレグリアを挙げたい。大阪杯では4着に敗れたものの、当該距離3勝を含むG1 4勝の実績はここに入れば断然。昨年の当レースで前走牡牝混合G1敗退からの臨戦だった、アーモンドアイが勝利を収めていることも追い風になりそうだ。
近5回、複勝圏入り6頭の阪神牝馬S2~5着惜敗馬に該当する①マジックキャッスルを2番手に。以下は、⑤デゼル、⑨テルツェットの2頭横並びの評価としたい。
<注目馬>
⑥グランアレグリア ①マジックキャッスル ⑤デゼル ⑨テルツェット
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