まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ターコイズSが19日、中山競馬場で16頭によって争われ、柴田大騎乗で1番人気のスマイルカナが好位から抜け出して快勝。今年1月のフェアリーS以来となる2度目の重賞制覇を、同じ中山のマイルで成し遂げた。2着には直線で内から猛追した3番人気のアンドラステが入った。
◇
中山の借りは中山で返す。9月の京成杯AHでハナ差2着に敗れてサマーマイル王の座を逃したスマイルカナが、ハナ差でリベンジに成功だ。
「折り合いも良かったし、100点の競馬。内から迫られてヒヤリとしましたが、偉い馬です」
柴田大騎手が声を震わせながら愛馬の力走をたたえた。道中は3番手を進み、残り1ハロンで堂々と先頭へ。内から猛然と迫るアンドラステを振り切って重賞2勝目のゴールに飛び込んだ。
この日が秋4戦目ながら10キロ増とさらにパワーアップ。「少しずつ体が大きくなっている感じがあった。あの位置で競馬ができたのは収穫だし、来年につながる」と高橋祥調教師は目を細めた。次走は未定だが、来春はヴィクトリアマイルも視野に入ってくるはずだ。今春の桜花賞で3着に入った白い弾丸娘が、再び大舞台を沸かせる。(漆山貴禎)
★19日中山11R「ターコイズS」の着順&払戻金はこちら
■スマイルカナ 父ディープインパクト、母エーシンクールディ、母の父ディストーティドヒューマー。芦毛の牝3歳。美浦・高橋祥泰厩舎所属。北海道新ひだか町・木田牧場の生産馬。馬主は岡田繁幸氏。戦績12戦5勝。獲得賞金1億7063万5000円。重賞は2020年GIIIフェアリーSに次いで2勝目。ターコイズSは高橋祥泰調教師、柴田大知騎手ともに初勝利。馬名は「笑顔+人名」。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|