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今年の有馬記念は外国人騎手の有力馬への騎乗が目立つ。2010年はM・デムーロ(ヴィクトワールピサ1着)、スミヨン(ブエナビスタ2着)、ウィリアムズ(トゥザグローリー3着)と外国人騎手が乗った馬が3着までを独占したが、今年はどうなるだろうか。日本の騎手も負けられず、令和元年にふさわしい熱戦を期待したい。
アーモンドアイに騎乗するクリストフ・ルメール騎手はJRAに移籍して5年目だが、今も母国フランスのパリチュルフ紙では『ルメールが固め打ち!』などと、毎週のように騎乗結果が報じられている。
日本での彼の活躍はドキュメンタリー番組でも多く取り上げられ、現在も国営放送の番組が来年夏の放送に向けて5月から撮影を進めているそうだ。フランスを代表するアスリートとして、確たる地位を築いたといえるだろう。
有馬記念とフランス人騎手といえば、オリビエ・ペリエ騎手が02年から3連覇したことが印象深い。ポニー競走の天才だった彼に「騎手にならないか」と声をかけたのが他ならぬ、ルメール騎手の父パトリス・ルメール氏。ルメール騎手にとって6歳上のペリエ騎手は、8歳の頃から知る兄のような存在だ。
今年勝てば05年ハーツクライ、16年サトノダイヤモンドに次ぐ3勝目になり、尊敬する“兄”に勝利数で並ぶ。 (在仏競馬記者)
★有馬記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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