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中山では土曜メインに障害最高峰の一戦・中山グランドジャンプ(13日、J・GI、芝4250メートル)が組まれている。
主役は今年もオジュウチョウサン(美浦・和田正一郎厩舎、牡8歳)を置いて他にない。昨年のこのレースを2着アップトゥデイトに14馬身差をつけ、レコードタイムで快勝。同一重賞3連覇、J・GI5勝目を飾った最強の障害王はその後、武豊騎手とコンビを組み平地競走で条件戦を連勝し、暮れの有馬記念でも武豊騎手を背に0秒8差9着と見せ場十分の走りを見せた。
今年は障害にカムバック。前走の阪神スプリングジャンプ(J・GII)は11カ月ぶりの障害戦となったが、石神深一騎手を背に好位から直線、余力十分に抜け出して快勝。単勝1・1倍という圧倒的な人気にふさわしい走りで、障害重賞10勝を飾った。8歳という高齢ながら、まるで衰えを感じさせないパフォーマンスを見せており、全馬が定量63キロで出走となる点も有利。JRA史上初となる夢の大記録“同一重賞4連覇”へ、視界は良好だ。
“オジュウ包囲網”の筆頭となるのは昨年暮れの中山大障害をハナ差で制し、J・GIホースの仲間入りを果たしたニホンピロバロン(栗東・田所秀孝厩舎、牡9歳)。今回はその大障害以来、約4カ月ぶりの実戦となるが、乗り込み量は非常に豊富。昨年はオジュウチョウサンから23馬身離された3着に敗れたが、中山コースは【3・1・1・0】と安定感は抜群で、最強馬に一矢報いる場面があるかもしれない。
ディープインパクト産駒のタイセイドリーム(栗東・矢作芳人厩舎、牡9歳)は阪神SJで2馬身半差の2着。3着には1秒3差をつけており、確実に地力を強化している印象だ。中山コースも昨年の大障害でのハナ差2着など【1・1・0・1】と好相性だ。
マイネルプロンプト(栗東・坂口智康厩舎、セン7歳)は前哨戦のペガサスジャンプSを快勝。昨年の大障害も0秒3差3着と差のない走りを見せており、飛越の巧みさで上位食い込みを目指す。
ミヤジタイガ(栗東・武幸四郎厩舎、牡9歳)は1番人気に支持されたペガサスJSで0秒5差4着に敗れたが、この一戦で評価を下げるわけにはいかない。
阪神SJで3着のシンキングダンサー(美浦・武市康男厩舎、牡6)は【0・0・2・3】の中山攻略が鍵になる。
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