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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 2 | 牝4 | 54.0 | 横山武史 | 栗 斉藤崇史 | 464(+6) | 2.12.7 | 19.5 | 5 | 35.1 | ⑤⑤⑤⑥ | |||
2 | 1 | 1 | 牡5 | 56.0 | 伊藤工真 | 美 林徹 | 478(-2) | 2.12.9 | 1 1/2 | 23.9 | 6 | 35.1 | ⑪⑨⑧⑧ | ||
3 | 3 | 3 | 牝5 | 54.0 | 松岡正海 | 美 宗像義忠 | 476(+2) | 2.13.1 | 1 1/4 | 33.2 | 7 | 35.7 | ③③③③ | ||
4 | 8 | 13 | 牡5 | 56.0 | 横山典弘 | 栗 浜田多実 | 474(+14) | 2.13.2 | クビ | 73.1 | 9 | 36.1 | ①①①① | ||
5 | 7 | 10 | 牡4 | 56.0 | 菱田裕二 | 栗 岡田稲男 | 460(0) | 2.13.5 | 1 3/4 | 7.3 | 4 | 35.9 | ③③⑤③ | ||
6 | 6 | 8 | 牝5 | 54.0 | 松山弘平 | 栗 杉山晴紀 | 484(+4) | 2.13.7 | 1 1/2 | 2.0 | 1 | 35.7 | ⑨⑪⑪⑧ | ||
7 | 4 | 5 | 牡5 | 56.0 | 戸崎圭太 | 栗 池江泰寿 | 494(-2) | 2.13.7 | アタマ | 5.4 | 3 | 35.9 | ⑨⑨⑧⑥ | ||
8 | 6 | 9 | 牡8 | 56.0 | 内田博幸 | 美 林徹 | 492(-4) | 2.14.2 | 3 | 160.0 | 12 | 36.4 | ⑧⑧⑧⑧ | ||
9 | 8 | 12 | 牡5 | 56.0 | 福永祐一 | 栗 友道康夫 | 454(0) | 2.14.3 | 1/2 | 81.6 | 10 | 37.0 | ⑤⑤③③ | ||
10 | 7 | 11 | 牡5 | 56.0 | 三浦皇成 | 栗 矢作芳人 | 502(+2) | 2.14.4 | 1/2 | 48.6 | 8 | 37.2 | ②②②② | ||
11 | 5 | 6 | 牡5 | 56.0 | 吉田豊 | 美 高橋文雅 | 488(+14) | 2.14.4 | クビ | 148.7 | 11 | 36.2 | ⑪⑫⑬⑪ | ||
12 | 5 | 7 | セ7 | 56.0 | 原田和真 | 美 堀内岳志 | 472(0) | 2.14.5 | クビ | 359.6 | 13 | 36.4 | ⑬⑬⑫⑪ | ||
13 | 4 | 4 | 牡4 | 56.0 | 川田将雅 | 美 大竹正博 | 508(0) | 2.24.6 | 大差 | 3.8 | 2 | 46.9 | ⑤⑤⑦⑪ |
ラップタイム | 12.3 - 11.6 - 12.6 - 12.4 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 11.8 - 11.7 - 12.1 |
---|---|
前半 | 12.3 - 23.9 - 36.5 - 48.9 - 61.1 |
後半 | 59.5 - 47.5 - 35.6 - 23.8 - 12.1 |
■払戻金
単勝 | 2 | 1,950円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 550円 | 5番人気 |
1 | 570円 | 7番人気 | |
3 | 560円 | 6番人気 | |
枠連 | 1-2 | 10,080円 | 19番人気 |
馬連 | 1-2 | 10,970円 | 24番人気 |
ワイド | 1-2 | 2,850円 | 24番人気 |
---|---|---|---|
2-3 | 3,180円 | 26番人気 | |
1-3 | 3,650円 | 29番人気 | |
馬単 | 2-1 | 23,660円 | 47番人気 |
3連複 | 1-2-3 | 32,870円 | 64番人気 |
3連単 | 2-1-3 | 246,180円 | 391番人気 |
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土曜日の中山芝のレース結果、近年のオールカマーの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は終日晴れという日がなく、土曜日の開催中も時折雨が降るあいにくの空模様。芝コースは含水率の高い状況下でレースが行われた。10R・九十九里特別(2勝クラス・芝2500m)の勝ちタイムは2分35秒4。かなり力を要する状態だったと推察される。
土曜日に施行された芝平地競走は6鞍。勝ち馬の最終4角通過順位は3、1、11、2、2、9番手とバラエティに富んでいる。コース取りや展開次第で、どの脚質でも上位進出可能なコンディションだった。
一方で、枠順は前半3競走の3着以内9頭中8頭が1~3枠馬。後半3競走は同9頭中8頭を5枠より外の馬が占めるという、極端な結果が出ている。レースが重なるにつれ、内柵寄りに凹凸が出てきたのか、後半は真ん中より外の枠のほうがスムーズに運べていたようだ。
日曜日の開催中は晴れ予報(25日8時時点)。馬場の水分は相応に抜けるものと思われる。ただ、JRA発表が良に回復したとしても、湿り気が残るソフトな馬場になりそう。また、今週からのB→Cコース替わりにより、馬場は一旦良好な状態になったが、土曜日の開催で内柵寄りはすでに傷み始めている。
判断に悩ましいが、脚質に関しては柔軟に構えたほうがベター。枠順は内柵寄りが傷み始めている点や、軟らかめのコンディションになりそうなことを踏まえると、前日の後半戦に引き続き真ん中より外が優位に立つことも考えられる。よって、5~8枠に対する意識を強めたほうがいいかもしれない。
また、重賞で連対(2着以内)経験があり、なおかつ前年以降にG1・G2のハイグレード戦で5着以内の善戦・好走歴を持つ6歳以下の馬が幅を利かせているのも、近年におけるオールカマーの大きな特徴。過去5年の1~3着馬15頭すべてがこの条件をクリアしている。絞り込みの際に活用したいデータといえよう。
今回の出走メンバーで、要点(5~8枠+過去実績)を満たしているのは、⑧デアリングタクト、⑩テーオーロイヤル。従って当欄では、この2頭を注目株として推奨する。
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出演:スガダイ(予想神) 夢月(単勝マイスター) MC:岡田大(ウマニティ編集長)
日曜日に行われるオールカマーの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
①ロバートソンキー【B】
美浦坂路併走(21日)。頭を回すなど集中力を欠く場面も。コーナーを逆手前で走っていた点もいただけない。ただ、脚さばきは力強く、しまいの伸びも上々。判断に悩ましいが、素晴らしい動きを披露した1週前追い切りを加味しての、B判定としておきたい。
②ジェラルディーナ【B】
栗東CW併走(22日)。前回の最終追い切りと同様、前受けする形。直線で一旦前に出たアルサトワに対し、慌てることなく取りつき、そのまま歩調を合わせてゴールを迎えた。派手さはないが、気難しさを見せずに落ち着いて走れていたのは好感。この馬なりに順調だろう。
③ウインキートス【C】
美浦南W単走(22日)。やや重心が高く、頭の位置が安定しないのはいつもと同じ。それはいいとしても、好調時の迫力はなく、ラストの伸び脚も物足りなく映る。今回は前年2着という舞台相性の良さで、どこまでカバーできるかが焦点となろう。
④ソーヴァリアント【B】
美浦南W併走(22日)。1週前追い切りは直線を向いてからの手前変換が遅く、今回は最後まで右手前のまま。その点は気になるも、脚どりは力強く、回転も滑らか。気合乗りもいい。手前の切り替えがスムーズなら、優にA判定の内容だった。
⑤ヴェルトライゼンデ【A】
栗東坂路単走(21日)。中盤あたりまでは顔が若干右に向いていたが、軽く促されるとまっすぐに。首をしっかり使って、四肢のさばきは実にパワフル。もとより稽古映えする馬ということを差し引いても、しまいにかけての躍動感あふれる走りには目を引くものがあった。好気配。
⑥クリスタルブラック【D】
美浦坂路単走(21日)。かなり軽めの内容。柔らかい脚さばきではあるが、頭の位置が高く前肢の出も小さい。この馬本来の四肢をしっかりと伸ばしたフォームにはまだまだ。まずは復帰戦を無事にクリアできれば、といったところか。
⑦アドマイヤアルバ【C】
美浦南W単走(22日)。上がり重点の調整ながら、気負いなく走れてはいる。だが、鞍上が手前変換を促すも、なかなか替わらず右手前でしばらく駆けた点はマイナス。軽めの内容とはいえ、動きに躍動感もなく、完調にはひと息のように思える。
⑧デアリングタクト【B】
栗東坂路単走(21日)。感触を確かめる程度の内容。気負いはなく、集中力も最後まで途切れていない。顔が少し右に向いていた点は気になるも、春先に比べると体の使い方自体は良くなっている。それを思えば許容範囲の部類だろう。及第点の仕上がりと判断したい。
⑨クレッシェンドラヴ【C】
美浦南W併走(21日)。それなりに前向きな面を見せてはいるものの、好調時の威圧感ある走りには及ばない印象。手前変換後の反応も若干鈍く映る。年齢的なものを考慮すれば、致し方ないのかもしれないが……。上位争いに加わるには、馬場や展開など何らかの恩恵が欲しい。
⑩テーオーロイヤル【A】
栗東坂路単走(22日)。やや右斜めに意識が働くケースの多い馬ではあるが、今回は馬場の真ん中付近をまっすぐ登坂。低い重心を保ち、手前の切り替えもスムーズ。鞍上の軽い仕掛けに対する反応も良く、かなりの線まで仕上げてきた印象。高く評価したい1頭だ。
⑪キングオブドラゴン【B】
栗東坂路併走(22日)。首の動きが硬く、頭の位置も高めだが、トビの大きな走りは健在。鞍上の仕掛けに対する反応も悪くなく、最後まで集中を切らさず駆けることができている。まずまずの仕上がり具合ではないか。
⑫フライライクバード【B】
栗東P単走(21日)。1週前追い切りでは神戸新聞杯に出走予定のジュンブロッサムに後れをとったが、今週は単走ながらもキビキビと動けていた。リラックスしているし、フットワークに硬さもない。完璧には至らないまでも、着実に状態は上向いてきている。
⑬バビット【C】
栗東坂路単走(21日)。前肢が内向気味で、やや安定感を欠く登坂。ただ、首を使って活気は十分。ラストで脚いろが鈍りつつあるなか、懸命に前へ進もうとしていた闘争心は評価できる。見映えが良くないため、当欄の判定はCとするが、当日の気配次第ではヒモ穴として一考の余地があるかもしれない。
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◆アドマイヤアルバ・原田騎手「気が入りすぎないように乗りました」
◆ウインキートス・宗像師「気難しさを出して併せ馬ができなかった」
◆ヴェルトライゼンデ・池江師「ある程度流れに乗ってほしい」
◆キングオブドラゴン・矢作師「自分の持ち味を生かせれば」
◆クリスタルブラック・高橋文師「屈腱炎で長期休養明け。まずは無事にレースを」
◆クレッシェンドラヴ・林師「中山のこの舞台は合う」
◆ジェラルディーナ・斉藤崇師「余裕を持ったままゴールできて良かったと思います」
◆デアリングタクト・杉山晴師「前走後も脚元に影響はない。秋華賞以来の1着を取るだけ」
◆バビット・浜田師「長期休養明けで常識的にも楽ではないかな」
◆フライライクバード・友道師「距離もいいし、力さえ出せれば」
◆ロバートソンキー・林師「中山はスタートが鍵。五分に出られれば」
中山施行の直近9回(2012~2013、2015~2021年)における1~3着馬の馬齢をみると、4歳から7歳の範囲で収まっている。ただし、7歳の最高着順は3着止まり。6歳の2着連対圏入りは前走G1使用馬に限定される。そのあたりには注意したい。
(減点対象馬)
⑦アドマイヤアルバ ⑨クレッシェンドラヴ
中山で施行された直近9回における1~2着馬は、例外なく前走で重賞に出走していた。非重賞から臨んだ馬は、2着連対圏に届かない状況が続いている。
(減点対象馬)
①ロバートソンキー ⑦アドマイヤアルバ
中山施行の直近9回における3着以内馬の前走使用距離を確認すると、1600mから3200mまで幅広い。その一方、前走のレース格に着目すると、G1以外の2200m超戦を経由して2着以内に入った馬は皆無。該当馬は少し割り引いて考える必要がありそうだ。
(減点対象馬)
③ウインキートス ⑦アドマイヤアルバ ⑫フライライクバード
中山で施行された直近9回における2着以内馬は、いずれも前走との間隔が中4週以上だった。さりとて、間隔があいていれば何でもOKというわけではない。前走がG1 5着以内またはG2 2着以内だった馬を除くと、前走が同年の4月以前だった馬は連対(2着以内)ゼロと、今ひとつの結果に終わっている。
(減点対象馬)
④ソーヴァリアント ⑥クリスタルブラック ⑬バビット
中山施行の直近9回における2着以内馬18頭中17頭は、重賞の2着以内経験馬。残りの1頭には中山芝コースでの1着経験があった。当地の芝未勝利、かつ重賞で連対(2着以内)歴のない馬が、勝ち負けを演じるのはかなり難しい。
(減点対象馬)
①ロバートソンキー ⑫フライライクバード
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U指数、人気ともに波乱があまり起こらないのがオールカマーの大きな特徴。直近5年の3着以内馬15頭中14頭はU指数も人気も一桁順位で、そのうち12頭が5位以内かつ5番人気以内となっている。指数の著しく低い馬、もしくはまったく人気のない馬は最初から圏外と考えたほうがいい。順当決着を前提に、手堅く攻略すべきレースといえよう。
まず、別格の評価を与えられるのは、一昨年の三冠牝馬でトップにランクされている⑧デアリングタクト(101.7)と、屈腱炎のアクシデントを乗り越えて長期休養明けの鳴尾記念を快勝した2位⑤ヴェルトライゼンデ(100.4)。指数100超えはこの2頭だけで、3位以下に2.0以上の指数差を付けるなど、その存在感は際立っている。実績的にも指数的にも、馬券の中心にふさわしい。
上位2頭に比べるとややパンチ力には欠けるが、3位以下についても順当に上位勢を評価できる。重賞タイトル獲得まであと一歩のところまできている超良血馬の3位②ジェラルディーナ(98.4)、昨年のこのレースの2着馬で中山巧者の4位③ウインキートス(96.6)の2頭が相手候補だ。
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昨年はスクリーンヒーロー産駒の2番人気ウインマリリンが勝利。種牡馬としてスクリーンヒーローは16年ゴールドアクター以来となる2勝目を挙げることになったが、その父グラスワンダーも11年1着アーネストリー、07年2着シルクネクサスが好走しており、グラスワンダー系としても存在感を示している。
また、ステイゴールドに所縁ある血統馬も毎年のように上位を賑わせ、21年2着ウインキートス(父ゴールドシップ)、20年3着ステイフーリッシュ(父ステイゴールド)、19年1着スティッフェリオ(父ステイゴールド)と直系が3年連続で3着以内に好走中であるほか、15年の勝ち馬ショウナンパンドラにおいてはステイゴールドの姪にあたる続柄だった。
ソーヴァリアントは、父オルフェーヴル×母ソーマジック(母の父シンボリクリスエス)。好相性を示すステイゴールドの直系となるが、本馬自身も中山芝2200mでは「1-2-0-0」と連を外しておらず、21年セントライト記念においてもクビ差2着の惜敗。オルフェーヴルの牡駒らしい成長曲線を描いていることも興味深く、前走チャレンジカップでは後続に3馬身半差を付ける圧巻のパフォーマンスを披露していた。久々のレースでも侮れないだろう。
ヴェルトライゼンデは、父ドリームジャーニー×母マンデラ(母の父Acatenango)。父もオールカマーは59kgという斤量を背負いながら09&10年と2年連続で好走。ステイゴールドの直系という観点からも強調しやすく、本馬自身も中山芝2200mは21年AJCCで2着の実績を持つ。前走は約1年4か月ぶりの実戦で重賞初制覇となったが、ワールドエースやワールドプレミアの半弟でもあり、さらなる飛躍を遂げても不思議はなさそうだ。
ジェラルディーナは、父モーリス×母ジェンティルドンナ(母の父ディープインパクト)。母は牝馬三冠、ジャパンカップ2連覇など、国内外でG1を7勝した女傑。父の産駒は初出走となるものの、スクリーンヒーロー、グラスワンダーへと遡る父系であることから、その動向を注視しておきたいところがある。本馬は野芝限定開催で「2-1-2-0」と底を見せていないことも評価しやすく、器用に立ち回れる機動力は初めての中山でも武器となるだろう。
その名のとおり、競走馬の品種や所属などを問わず、出走馬に広く門戸を開放したレースとして創設。現在は天皇賞(秋)の優先出走権が付与されるなど、秋のG1戦線へとつながる重要なステップレースとしての役割を担う。有力馬が出走しやすい負担重量規定を貫いてきたことから、かねてより大物の参戦も多く、第35回(1989年)をオグリキャップが、第40回(1994年)をビワハヤヒデが、第42回(1996年)をサクラローレルが、それぞれ制している。第53~55回(2007~2009年)は中山巧者のマツリダゴッホがレース史上初となる2連覇および3連覇を達成。近年は牝馬の活躍が顕著であり、第61回(2015年)ショウナンパンドラの勝利を皮切りに、第63回(2017年)ルージュバック、第66回(2020年)センテリュオ、第67回(2021年)ウインマリリン、第68回(2022年)ジェラルディーナが牝馬として勝ち馬欄に名を刻んでいる。
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