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【オールカマー】一瞬で3馬身突き放したソーヴァリアント 9カ月半ぶりも大竹師「過去イチ」


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【オールカマー】一瞬で3馬身突き放したソーヴァリアント 9カ月半ぶりも大竹師「過去イチ」

健在だったら春にどれほどの旋風を巻き起こしていたか─。ソーヴァリアントの力強く、鋭い脚さばきを見ると、そう思わざるをえない。美浦Wコース5ハロン68秒7─11秒6を余裕の手応えでマーク。ロジペルレスト(OP)を一瞬で3馬身ちぎった動きに、約9カ月半の休養明けの印象は感じられない。動きを見守った大竹調教師も静かにうなずいた。

「今日はうながさないで手綱を緩めたらどのくらい伸びるのかを確認した。手前を替えなかったのは今までもたまにあったけど、反応は良かったですね」

昨年12月のチャレンジCを3馬身半差で圧勝。さらなる飛躍が期待された今年2月に、右後肢の第3中足骨の遠位部分の骨折が判明した。タイトルホルダーをはじめ同世代のライバルが国内外で名声を高める中、休養を強いられたが、回復を図りつつ、秋に向けての力も蓄えていた。

「フレッシュだし、休養はプラスに考えたい。馬体にも幅が出て、パワーアップしています。今回は帰ってきてすごくいい状態で来ていますね」

8月中旬の帰厩後は順調そのもので、大竹師は状態面に自信の表情を浮かべる。1週前追い切りは川田騎手が騎乗してスイッチが入り、準備も万端。普段は慎重に言葉を選ぶトレーナーが、先週の段階で「過去イチといえる状態」と言うほど心身の仕上がりがいい。

一昨年の3冠牝馬デアリングタクトなど、今年は見応えのある好メンバーがそろった。調教師は「見る方は面白いかもしれないけど、出す方に面白いメンバーというのはないですよ」と苦笑いするが、「この先、GⅠを目指す上で力を測ることができますね」とも。

さらなる高みを目指す遅れてきた大器ソーヴァリアント。約9カ月半ぶりの難関ミッションをクリアし、勢力図を塗り替えてみせる。



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