まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
2月11日の阪神11R・洛陽ステークス(4歳以上オープン、リステッド、芝1600メートル、ハンデ、11頭立て)は、1番人気で福永祐一騎手とコンビを組んだハンデ56キロのジャスティンスカイ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が差し切って3連勝。オープン初勝利を飾った。タイムは1分33秒1(良)。
1馬身1/4差の2着はゴール前で外から猛然と追い込んだココロノトウダイ(9番人気)。さらに1/2馬身差の3着には逃げ粘ったシャイニーロック(6番人気)が入った。
シャイニーロックが内から押して先行すると、ピースオブエイトも外から並びかけて2番手へ。3番手はヴィジュネルとサウンドビバーチェが併走する形になり、人気のジャスティンスカイはこれを見る形で5番手のインからレースを進めた。一団となったまま直線に向かうと、シャイニーロックがしぶとい粘りを見せる中、馬場の真ん中に持ち出したジャスティンスカイがピースオブエイトをかわして先頭をうかがう。そのままジャスティンスカイが力強く差し脚を伸ばして3連勝。道中8番手にいたココロノトウダイがゴール前で鋭く伸びて2着に入った。
◆福永祐一騎手(1着 ジャスティンスカイ)「ペースもそんなに速くならなさそうだったので、こういう競馬がしたいなと思っていました。馬も応えてくれて、いい勝ち方ができました。これから楽しみです」
◆友道康夫調教師「マイルに替えて強い内容ですね。春は1度使って、安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)に行ければと思っています」
洛陽Sを制したジャスティンスカイは、父キタサンブラック、母リアリサトリス、母の父Numerousという血統。通算成績は8戦5勝となった。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|