中央競馬ニュース

【覆面記者の耳よりトーク】マイルCS

 0   8   3,774
シェアする  x facebook LINEで送る
【覆面記者の耳よりトーク】マイルCS

 今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、マイルCSを徹底取材。“ダノンの2頭”が上位人気だが、同舞台で8戦6連対を誇るグァンチャーレと、2年連続連対中のペルシアンナイトに注目。先週のエリザベス女王杯に続き、高配ゲットを狙う。



 記者A 先週のエリザベス女王杯は2着のクロコスミアを推奨して、馬連3380円、3連単2万6480円を的中。この勢いで今週も当てようや。ダノンの“2強ムード”だが、そんな簡単におさまるんか?

 記者B 楽観視はできません。ダノンプレミアムは初の中2週が気がかり。R調教師は「もともと使うと硬くなるタイプで、間隔が詰まっているのは割り引きだろう。激しい競馬をした天皇賞・秋の後だけに、消耗度も大きそう」と指摘していました。

 記者C 関東馬ダノンキングリーの方は、初の京都コースがどうか。Y騎手は「京都外回りの3コーナーからの下りはかなり特殊。経験しているかどうかは、上のクラスになればなるほど重要」と話していた。長距離輸送でテンションが上がるようなら、前走のように出遅れの心配も…。

 記者D それなら同舞台で8戦6連対のグァンチャーレが狙い目や。X騎手は「前走は1400メートルでもマイルを見据えて折り合いを重視した競馬で5着。今回は内めの好枠も引き当てたし、巻き返しがありそう」と舞台替わりで前進を見込んでいた。

 記者E 2年連続連対中のペルシアンナイトは、今年も上位争いでしょう。「エンジンの掛かりが遅いタイプで、この舞台がベスト」とM調教師はプッシュしていました。

 記者B 春のマイル王インディチャンプについて、L助手は「抜け出してソラを使う面は変わっていない。そういう“クセ馬”にテン乗りで結果を出すのは、大舞台に強い池添騎手とはいえ簡単ではない」と乗り替わりの影響をささやいていました。

 記者A 波乱の可能性も十分やな。本命はグァンチャーレ。馬連(2)-(7)(10)(1)(5)(9)(12)(14)(15)と3連複2頭軸(2)(7)-(10)(1)(5)(9)(12)(14)(15)で勝負!(大阪サンスポ)

この記事はいかがでしたか?
ナイス (8)

このニュースへのコメント

コメントはありません。

関連競馬ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース

会員登録(無料)でできること

レース情報

今週の注目レース

5月5日()
NHKマイル G1
新潟大賞典 G3
5月4日()
京都新聞杯 G2

⇒今週の番組表へ

先週のレース結果

4月28日()
天皇賞(春) G1
4月27日()
青葉賞 G2
ユニコーンS G3

⇒先週の番組表へ

総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
73,123万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 テーオーロイヤル 牡6
51,827万円
9 セリフォス 牡5
49,313万円
10 ジャックドール 牡6
49,004万円
» もっと見る

3歳
1 ジャスティンミラノ 牡3
27,482万円
2 ステレンボッシュ 牝3
21,547万円
3 ジャンタルマンタル 牡3
18,666万円
4 アスコリピチェーノ 牝3
16,854万円
5 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
6 シンエンペラー 牡3
11,128万円
7 コラソンビート 牝3
9,942万円
8 エトヴプレ 牝3
9,644万円
9 スウィープフィート 牝3
9,386万円
10 レガレイラ 牝3
8,278万円
» もっと見る