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日曜の中山メインはダートのGⅢマーチS(24日、ダ1800メートル)が行われる。ハンデ戦だが、比較的重い斤量の馬の活躍が目立つレースだ。
ヴァルツァーシャル(美浦・高木登厩舎、牡5歳)は前走のポルックスSでオープン初勝利。2カ月半ぶりになるが、もともと鉄砲駆けの利くタイプで2週続けて美浦坂路で好時計を連発しているように仕上がりに不安はない。ハンデも57キロなら連勝が十分期待できる。
キタノリューオー(美浦・萱野浩二厩舎、牡6歳)は、ポルックスSでヴァルツァーシャルの1馬身1/4差の2着に敗れたが、前々走の師走Sでは同馬の追撃を振り切って勝っている。しまいは確実に脚が使えるようになり、中山ダート1800メートルは【2・2・1・3】と相性がいい。斤量が前走の58キロから57キロへ1キロ減るのも好材料だ。
ブライアンセンス(美浦・斎藤誠厩舎、牡4歳)は前走の東海Sで4着。デビューから初めて馬券圏内を外れたが、勝ったウィリアムバローズなど強敵相手にコンマ5秒差なら評価できる。今回は自身初となる57キロを背負うが、今の充実ぶりなら好勝負は可能だ。
ミトノオー(美浦・牧光二厩舎、牡4歳)はJpnⅡ園田チャンピオンシップの勝ち馬。最近は地方交流重賞を転戦しており、今回は久々にJRAでのレースになるが、中山ダ1800メートルは黒竹賞(1勝)、伏竜S(OP)と2戦2勝。交流重賞で強敵相手に戦ってきた経験は大きく、単騎逃げに持ち込めれば57・5キロのハンデでも勝ち切る地力はある。
ダイシンピスケス(栗東・森秀行厩舎、牡6歳)=57キロ=はクリスマスエルフ賞(2勝)、アレキサンドライト(3勝)、仁川S(L)と3連勝で充実一途。逃げて良し、差して良しの自在タイプで展開に注文が付かないのが強みだ。
他にも中山コース3勝のキタノヴィジョン(美浦・萱野浩二厩舎、牡7歳)=57キロ、久々をひと叩きして状態が上向いたペイシャエス(美浦・小西一男厩舎、牡5歳)=58キロ、立ち回りのうまさが武器のウェルカムニュース(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)=57キロ、差し脚鋭いニューモニュメント(栗東・小崎憲厩舎、牡8歳)=58キロ=などもマークしたい。
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