まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
7日、中山競馬場で3着までに皐月賞の優先出走権が与えられる「第47回弥生賞」(GII、芝2000メートル)が行われ、武豊騎手騎乗で圧倒的1番人気のヴィクトワールピサ(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)がゴール前でエイシンアポロンを差し切り、2分6秒1(重)で快勝。未勝利戦から4連勝で、重賞2連勝となった。
ヴィクトワールピサは中団でレースを進め、直線入り口では最内の狭い所へ。直線に入り、前がなかなか開かず窮屈な競馬となったが、残り1ハロンで前が開くと、抜群の瞬発力を発揮し、先に抜け出したエイシンアポロンを一気に抜き去った。
鞍上の武豊騎手は「着差は少しですけど完勝でした。一番内枠だったので、周りを見ながら行こうかと思っていたんですけど、上手く流れに乗れました。(直線で)詰まってはいないんですけど、開くのを待っていました」とレースを振り返った。
さらに「いい馬ですね。一回ずつ課題をクリアしてくれていますので、今年最初のレースもしっかりやれました。クラシックを意識して来たので次の本番(皐月賞)も頑張りたいです」と、ディープインパクトで勝った05年以来5年ぶりの皐月賞制覇へ意欲をみせた。
ヴィクトワールピサは、父ネオユニヴァース、母ホワイトウォーターアフェア、母の父Machiavellian。通算5戦4勝で、重賞は09年ラジオNIKKEI杯2歳Sに続いて2勝目。半兄には安田記念(GI)などを勝ったアサクサデンエン、小倉記念(GIII)を制したスウィフトカレントなどがいる。
2着は直線で先に抜け出した2番人気エイシンアポロン(牡3歳、栗東・岡田稲男厩舎)、3着は内から伸びた7番人気ダイワファルコン(牡3歳、美浦・上原博之厩舎)。この上位3頭には皐月賞(4月18日、GI、中山、芝2000メートル)の優先出走権が与えられる。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|