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22日、東京競馬場で「第26回フェブラリーS」(GI、ダ1600メートル)が行われ、内田博幸騎手騎乗で6番人気のサクセスブロッケン(牡4歳、栗東・藤原英厩舎)が直線で外から鋭く伸び、カジノドライヴ、カネヒキリとの叩き合いを制し1分34秒6のレコードタイムでGI2勝目をあげた。
サクセスブロッケンは父シンボリクリスエス、母は02年のフィリーズレビュー(GII)を勝ったサクセスビューティ(母の父サンデーサイレンス)。牡4歳で栗東・藤原英昭厩舎所属。通算11戦6勝、2着1回。重賞は08年ジャパンダートダービに続いて2勝目。
2着は3番人気カジノドライヴ、3着は1番人気カネヒキリ。昨年の覇者で2番人気のヴァーミリアン(武豊騎手)は6着に終わった。
レースは、サンライズバッカス(三浦皇成騎手)が少し出遅れたものの、ほかはキレイにそろったスタート。大方の予想通りエスポワールシチー(佐藤哲三騎手)がハナを奪い、すぐ後ろに注目のカジノドライヴ、さらにフェラーリピサ、そして1番人気カネヒキリが前をマークする展開。
直線、逃げるエスポワールシチーに楽な手応えで襲い掛かるカジノドライヴ。そこに間を縫ってカネヒキリが先頭をうかがうが、なかなか捕らえきれない。そこへ外から内田博幸騎手の豪腕とともにサクセスブロッケンが猛追。最後はカネヒキリ、カジノドライヴとの叩き合いとなったが、クビ、アタマ差でサクセスブロッケンが混戦を制した。
なおタイムは、メイショウボーラーが圧巻の逃げで05年にマークした1分34秒7を上回る1分34秒6のレコード。
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