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秋の東京開催を締めくくる大一番「第36回ジャパンC」(27日、GI、芝2400メートル)に、吉田隼人騎手(32)が関東の古馬のエース・ゴールドアクターとともに挑む。デビュー13年目で初めて迎える世界の檜舞台にも気後れはない。アクターを信じ抜く強気の競馬で、昨年の有馬記念に続くGI2勝目を獲りにいく。
--産経賞オールカマーは着差以上の完勝
吉田隼人騎手「春の天皇賞で大敗(12着)したあとで、ちゃんと力のあるところを見せることができた。秋の大きなGIに向けて大事な一戦だったけど、しっかり内容のあるレースができたと思います」
--中間も3週連続で追い切りに跨り、23日はWコース2頭併せで6F85秒0をマーク
「先週強めに追ったことで、動きが軽くなったと思います。本当はゴール板まで脚を伸ばしてくれる馬と併せたいけど、勝負どころですぐに追いついてしまう。だから、ゴールしたあともちょっと脚を伸ばしました。しっかりと反応してくれましたね」
--5歳秋を迎えての成長は
「毎回リフレッシュさせて、いい状態でレースに送り出せているので、そんなに大きく変わった面はないんですよ。もう少し精神的にドシッとしてほしいけど、キャンターに下ろせば自由自在に動いてくれる。ただ、ここへきて、瞬発力勝負に対応できるような体型になってきたなと感じています」
--有馬記念など重賞3勝をあげているように中山コース向きの印象が強い
「確かに、脚の使いどころの難しい中山のほうが、立ち回りのうまさは生かせますね。ただ、東京でも実績を残している馬なので、特に問題はないでしょう」
--やはりキタサンブラックが最大のライバルになる
「ジワジワとスピードに乗っていくので、どちらかといえばキタサンに近い脚質ですね。ただ、強い馬が多いのでみんな気になりますよ。瞬発力のある馬を気にしつつ、キタサンも放ってはおけない。なかなか難しいですよね」
--理想とするレース展開は
「(はっきりと)逃げる馬がいないし、スローペースでゴチャゴチャになるのは嫌ですね。みんな誰かに行ってほしいと思っているはず。まずはしっかりとゲートを出したい。それで、誰も行かないのなら、自分でペースを作ることも考えたいですね」
--週なかに加えてレース当日も雨の予報
「道悪はそんなにプラスではないと思うけど、(重馬場だった)去年のアルゼンチン共和国杯できっちりと走れて、結果(1着)を残していますから。決め手のある馬にはマイナスに働くでしょうね。まあ、こっちの一方的な見方ですけど」
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