まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
第44回ダービー卿チャレンジトロフィー(1日、中山11R、GIII、4歳上、芝1600メートル、ハンデ、1着賞金3800万円=出走16頭)石橋脩騎手騎乗の3番人気ガルボ(牡5歳、美浦・清水英克厩舎)がトップハンデ57.5キロを克服し、重賞3勝目をマークした。勝ちタイム1分33秒5(良)。
クビ差の2着に後方から上がり最速をマークした10番人気オセアニアボス、3着に直線大外を伸びた7番人気ネオサクセスが入った。なお、1番人気ダイワファルコンが5着に敗れたため、中山の重賞レースでの1番人気馬は9連敗となった。
トップハンデ57.5キロもなんの!充実期を迎えたガルボが堂々と3つ目の重賞タイトルを獲得した。
道中は決してスムーズではなかった。好スタートを切って好位をうかがったが、向こう正面で進路が塞がり、一度はポジションを下げた。それでも焦りの色はなかった。4角9番手で直線を向くと、馬場の真ん中を真一文字の伸び。急坂を力強く駆け上がり、残り100メートルで先頭を奪った後は、後方から強襲したオセアニアボスを最後まで抑え込んでフィニッシュ。今年2月の東京新聞杯以来となる重賞3勝目を決めた。
ダービー卿CTがハンデ戦となった02年以降、トップハンデ馬の勝利は2頭目。05年に同レースを制し、マイルGI3勝を挙げたダイワメジャー以来のことだ。かつてのマイル王と同じ蹄跡を刻むガルボが、マイル界席巻に大きく名乗りをあげた。
ガルボは父マンハッタンカフェ、母ヤマトダマシイ、母の父ジェネラスという血統。通算成績24戦4勝。重賞は10年のシンザン記念(GIII)、12年の東京新聞杯(GIII)に続く3勝目。石橋脩騎手、清水英克調教師はともにダービー卿CT初制覇。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|