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12月28日(木)の中山11Rで行われた第40回ホープフルステークス(2歳オープン、牡・牝、GI、芝2000メートル、馬齢、16頭立て=ゴンバデカーブース、サンライズアースは出走取消、1着賞金=7000万円)は、クリストフ・ルメール騎手の1番人気レガレイラ(牝、美浦・木村哲也厩舎)が後方2、3番手を追走すると、直線で外から抜群の切れ味を発揮して先に抜け出したシンエンペラー(2番人気)を差し切って優勝。GIに昇格した2017年以降では初の牝馬Vを果たした。C・ルメール騎手は今年のJRA・GI7勝目で、グレード制が導入された1984年以降で武豊騎手以来2人目となるJRA・GI通算50勝に到達した。タイムは2分0秒2(良)。
3/4馬身差の2着にはシンエンペラー、さらに2馬身遅れた3着にサンライズジパング(13番人気)が入った。なお、タリフラインは最後の直線で競走中止となった。
ホープフルSを勝ったレガレイラは、父スワーヴリチャード、母ロカ、母の父ハービンジャーという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は3戦2勝。重賞は初勝利。木村哲也調教師はホープフルS初勝利、C・ルメール騎手は11年アダムスピーク、13年ワンアンドオンリー、16年レイデオロに次いで4勝目(13年以前はオープン特別、14~16年はGⅡ)。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 レガレイラ)「最後の瞬発力はすごかったですね。今日はスタートがあまり良くなかった。ゲートの中で少しチャカチャカしたので、開いたときのタイミングがあまり良くなく後ろの方の位置になったけど、そこから冷静に走ってくれて、最後はいい脚を使うことができました。3~4コーナーの手応えが良く、楽にポジション上げることができましたね。2歳馬のレースなので、みんなフラフラしていて、どこを突いていこうかと迷ったけど、大外出したらすごくいい反応をしてくれました。デビュー戦から能力を見せてくれた馬ですし、3戦目のすごくいい脚を使って、来年が楽しみ。2000メートルでも乗りやすかったし、距離延ばしていいと思います」
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