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22年の東京競馬が開幕する。今週のメインは優勝馬にフェブラリーSの優先出走権が与えられる「第36回根岸S」。昨年の武蔵野Sで重賞初タイトルを手に入れて勢いに乗るソリストサンダーが重賞連勝を決めてGIへ弾みをつけようとしている。
晩成の大器は充実一途をたどっている。ソリストサンダーはGIに初挑戦した昨年のフェブラリーSで8着と壁にはね返されたが、その後の交流GIかしわ記念でカジノフォンテンとハナ差の2着に好走。秋には交流GI南部杯で0秒4差の3着に食い込むと、武蔵野Sでは直線で鋭く伸びて重賞初制覇を飾った。
「少し抜け出すのが早いかと思ったが、頑張ってくれた」と、戸崎騎手は笑顔で振り返り、「今まで重賞で惜しいところまで来ていたので、勝てて良かった」と地力面の強化も感じていた。
その後は放牧で英気を養い、栗東TCへ帰厩してからも順調そのもの。「7歳だが、1年休んだり、半年休んだりで馬は若いし、元気。寒い時季がいいタイプで体調は良好だね」と、高柳大調教師は目を細める。CWコースの1週前追い切りでは6ハロン79秒6、ラスト1ハロン12秒3と意欲的なタイムをマーク。「途中が速かった分、いつもの迫力はなかったが、止まってはいないし、動きは良かった。見た感じや数字は少し太くてもレースに向けてはちょうどいい」とうなずき、仕上がりに関しても及第点を与える。
6ハロンで未勝利戦と500万下(現1勝クラス)をV。7ハロンの2勝クラスで2着に好走しており、1ハロンの距離短縮には対応できる。円熟期を迎え、GIIIを連勝してGIへ向かいたい。(夕刊フジ)
★根岸Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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