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阪神競馬場で4月4日、春の古馬中距離王決定戦「第65回大阪杯」が行われる。昨年、無敗で牡馬3冠を制したコントレイルが4カ月ぶりのぶっつけでGIに参戦。5度目のGI制覇へ、福永騎手&矢作調教師のボルテージは上がってきた。
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再び、負けられない戦いが始まる。史上3頭目となる無敗の3冠馬に輝いたコントレイルは、昨年秋のジャパンCで歴史的名牝アーモンドアイの2着と初めて土がついたが、後方からメンバー最速の末脚を繰り出しており、その足跡に影を落とすものではない。
放牧で心身をリフレッシュし、栗東TCへ戻ってからも順調そのもの。坂路の2週前追い切りでは4F50秒1の自己ベストタイムをマークし、CWコースの1週前追い切りでは6F78秒6、ラスト1F12秒4の猛時計を馬なりで叩き出した。
手綱を取った福永騎手は「心臓を作るので長めから負荷をかけた。昨秋は長距離仕様の仕上げだったが、今年はより適性の高い中距離を使っていくので、前進気勢が出るような調整。距離短縮で競馬はしやすくなる」と手応えをつかんでいる。
今回は昨年の安田記念、スプリンターズS、マイルCSを制したグランアレグリアが中距離戦線に矛先を向けて立ち向かってくる。アーモンドアイは引退したが、またもや、女傑が難敵だ。
「相手はグランだけではないので特に意識はしないが、2000メートルはこちらの土俵なので負けられない」と矢作調教師は言い切り、「春は大阪杯と宝塚記念の2戦だが、秋は天皇賞、JC、有馬記念をを使うとなると、それだけの体力が必要。もっともっとパワーアップして体力をつけたい」とさらなる高みを見る。
勝つだけでは許されないのがスターホース。ファンが納得のいく結果と内容で、21年のスタートを切りたい。(夕刊フジ)
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