まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
9月7日の中山11Rで行われた第4回紫苑ステークス(3歳オープン、GIII、芝2000メートル、牝馬、15頭立て、1着賞金=3500万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気パッシングスルー(牝3歳、美浦・黒岩陽一厩舎)が好位追走から直線は競り合う3頭の外でひと伸び。ハナ差で重賞初制覇。タイムは1分58秒3(良)。
ハナ差の2着に3番手から内をついて伸びたフェアリーポルカ(6番人気)、さらに半馬身差遅れた3着に2番手追走から直線一旦先頭に立ったカレンブーケドール(1番人気)。上位3頭が秋華賞(10月13日、GI、京都競馬場、芝2000メートル、3歳牝馬)の優先出走権を獲得した。
紫苑Sを勝ったパッシングスルーは、父ルーラーシップ、母マイティースルー、母の父クロフネという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は5戦3勝。重賞初制覇。紫苑Sは、黒岩陽一調教師は初優勝、戸崎圭太騎手は2016年ビッシュに次いで2勝目。
◆戸崎圭太騎手(1着 パッシングスルー)「レースが終わって『勝ったかな』と思ったんですが、あがってきてレース影像を見たらヒヤヒヤものでしたね。大外でしたのでどうかと思っていたのですが、スタートが良く、二の脚もついたのでスムーズな競馬ができました。3番手で終始手応えもよかったので、あとは自分の馬の仕掛けどころさえ間違えなきゃなという感じでした。乗りやすくてパワーもあって力もありそう。GIでも期待してもらいたいと思います」
★【紫苑S】払い戻し確定!! 全着順も掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|