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【東西現場記者走る】カレンブーケドール、反撃ムード


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【東西現場記者走る】カレンブーケドール、反撃ムード |競馬ニュース|ウマニティ

 密着取材でGI勝ち馬を探る連載『東西現場記者走る』で、秋華賞は東京サンスポの千葉智春記者(35)が担当する。栗東から美浦トレセンへ移動した4日目は、カレンブーケドールに注目した。オークスでレースレコードの2着に好走した実力馬。秋初戦の紫苑Sは3着だったが、巻き返しへ上昇度は? 京都内回りコースの適性など、陣営に感触を聞いた。枠順は11日発表される。

 美浦へ移った木曜は、カレンブーケドールを捜査した。オークスでメンバー最先着の2着。12番人気の低評価を覆し、レースレコード決着のクビ差に好走した。秋華賞が創設された1996年以降、オークス最先着の連対馬で、休み明けの前走3着以内馬は【5・1・2・0】。前哨戦の紫苑Sは3着も、2010年アパパネ、18年アーモンドアイと2頭の3冠牝馬で秋華賞を制した国枝厩舎の仕上げが気になるところだ。

 木曜朝は厩舎周りの運動。落ち着いた様子で、気配は上々に映る。この日は天皇賞・秋に臨むアーモンドアイの2週前追いがあり、囲み取材後に国枝調教師を直撃した。

 千葉「昨日まで栗東にいたので、ねっこりカレンブーケドールのお話を…」

 国枝師「栗東じゃ、どれが良さそうだった?」

 笑ってはぐらかされそうになったが“○○○の上積みが大きそうですかね”と濁しつつ、カレンの良化情報を得た。「前走は状態がもうひと息だったし、上積みはある。春は(休み明けの)スイートピーSを勝った後にグンと良くなった。今回も似た雰囲気」。本番へのピークを感じている伯楽は「実が入ってパワーアップしている」と春からの成長も伝えた。

 津村騎手にも突撃だ。魅力に感じているのはセンスの高さだそうで「乗り難しいところがなく、いろんな競馬ができるのが強み」。どんな流れにも対応できるからこそ「この距離も全然大丈夫です」と自信を持つ。

 水曜の追い切りに騎乗し「まだ緩さは多少残るけど、春よりもすごくドッシリしました」と進化を実感。内回りの京都10ハロンについては「春はもっとトモ(後肢)が緩く、コーナーをうまく回れなかったけど、今なら問題ない。力がつききっていないから、(直線が)平坦は間違いなくプラス」。持ち前の先行力を生かし切れそうだ。

 土曜に最接近する台風19号の影響で、金曜輸送で京都競馬場へ。「できれば良馬場の方がいい」と津村騎手は予想される道悪を懸念しつつ「やれる自信はあります。マグレじゃないことを見せたい」と意気込む。台風の動向に気をもみながら、増える“本命候補”に頭を悩ませるばかりだ。 (千葉智春)

秋華賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

★現場記者走るとは

 2014年の春に始まったGI限定の連載企画。東西サンスポの精鋭記者がトレセンで1週間の密着取材を行い、勝ち馬に迫る。結論を出すのはレース当日の日曜付の紙面。

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