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2016年の菊花賞、有馬記念を制したサトノダイヤモンド(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳、父ディープインパクト)が、ラストランとなる次走の有馬記念(12月23日、中山競馬場、GI、芝2500メートル)で引退し、来春から種牡馬入りすることを11月30日、池江調教師が発表した。ラストランでは、短期免許で来日するブレントン・アヴドゥラ騎手(27歳)=オーストラリア=が手綱を取る。
池江調教師は「競り(セリ)の下見で『この馬で里見オーナーをGIオーナーにするんだ』と思って、GIを2勝してくれた。なかなかないことなので、実現してくれて感謝の気持ちしかないですね」と振り返り、「ファンのみなさんも応援してくれているので、花道を飾らせてあげたい」と有終の美に向けて全力を尽くすことを誓った。
また、昨年の宝塚記念、一昨年の香港ヴァーズとGIを2勝したサトノクラウン(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳、父マルジュ)は11月30日付でJRAの競走馬登録を抹消した。通算成績は20戦7勝(うち海外3戦1勝)で、重賞は前記のGI・2勝を含む6勝。獲得賞金は6億3210万3100円(うち海外1億4606万7100円)。
2頭は北海道安平町の社台スタリオンステーションに繋養され、来春から種牡馬として新たなスタートを切る。
★サトノダイヤモンドの競走成績はこちら
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