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牝馬の頂上決戦、エリザベス女王杯で悲願のGI初制覇を狙うのがリスグラシューだ。これまでGIでは2着が4度ありながら、Vには手が届いていない。予定通り府中牝馬S(2着)を叩いた今回は、ジョアン・モレイラ騎手(35)=ブラジル=とのコンビで戴冠を目指す。
今度こそ-。GI2着4回を数えるリスグラシューが、GI初制覇に向けて淀の女王決定戦に臨む。
「1週前にテンからしっかりやりましたが、歩様は硬くなっていませんね。落ち着きが出ているのはいいし、カイバも落ちていません」
全休日の月曜朝、宮内助手が状態の良さを伝えた。休み明けの前走、府中牝馬Sはゴール前でディアドラの強襲に遭ったが、クビ差2着と地力を誇示。「勝ち馬が強かったとしか言いようがない。以前ほど折り合い面で苦労はしなくなっています」と成長も示した。中間は短期放牧でリフレッシュ。1週前に栗東坂路で4ハロン51秒5-13秒4をマークし、態勢は整いつつある。
今回、何よりのポイントは距離だろう。過去2戦の芝2200メートル以上では昨年にオークス5着、エリザベス女王杯8着。ただ、昨年の女王杯では後方から上がり最速で0秒4差まで詰めた。距離克服の下地はある。
それを後押しするのが、初コンビを組むモレイラ騎手だ。大胆な脚質転換などで、馬の全能力を引き出す印象が強い。同助手も「馬を動かせるイメージがあるし、これまで見られなかったものを引き出してほしい」と期待を寄せる。
過去10年で優勝した日本馬8頭中7頭は、ここが初戴冠だった。4歳秋を迎え、成長著しいハーツクライ産駒が、“マジックマン”の導きに応えて悲願をかなえる。
★エリザベス女王杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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