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プリンシパルステークス(5日、東京11R、3歳オープン(混)(指)、馬齢、芝2000メートル、1着本賞金1900万円、1着馬にダービーの優先出走権=出走14頭)クリストフ・ルメール騎乗で1番人気のコズミックフォース(美・国枝、牡、父キングカメハメハ)が、3頭によるゴール前の激戦を制し、ダービーの優先出走権を獲得した。5戦2勝。タイム1分58秒2(良)。アタマ差2着が3番人気のブレステイキングだった。
晴天の下、雲ひとつない府中のターフをコズミックフォースが、駆け抜けた。ゴール前は3頭の激しい追い比べ。後続の猛追を振り切り、ダービーへの最終切符をもぎ取った。
「ギリギリでしたが、頑張ってくれました。直線早めに先頭に立って、ラスト250メートルは“ひとり”になった。その後、外の馬が来たときに伸びてくれました」
5戦中4戦で手綱を取るルメール騎手がパートナーをたたえた。好スタートから道中は6番手の外で脚をためる形。4コーナーで鞍上がゴーサインを出すと、残り250メートルあたりで先頭に立つ。外からライバル2頭が迫ると、さらにもうひと伸び。アタマ差しのいで、先頭でゴールした。Vタイム1分58秒2は、昨年を0秒1上回り、距離が2000メートルになった2003年以降で最速だ。
本番では距離が2ハロン延びるが、国枝調教師は「距離は長い方がいいと思う」と言い、ルメール騎手も「2400メートルもいけると思います」と意見は一致。桜花賞をアーモンドアイで制したトレーナーは「府中でいい走りができているのがいい。無事にいけるように頑張ります」と牡牝クラシック制覇に意欲を見せた。
東京では【2・0・1・0】と崩れていないコズミックフォース。一生に一度の大舞台でも、台風の目となるかもしれない。(山川洋暁)
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