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阪神では11日、桜花賞TR「第52回フィリーズレビュー」(GII、芝1400メートル)が行われる。第1弾TRチューリップ賞ではラッキーライラックが完勝を飾ったが、ここで注目を集めるのはファンタジーS3着馬アマルフィコースト。阪神JFをパスして今年に備えてきただけに、まずはTRで好結果を出したい。
デビューから(1)(1)(3)着の安定感を支えるのは、天性のレースセンスだろう。前走のファンタジーSでは1番人気を背負ったが、のちのGIを見据えながら後方で控える形にトライ。ややチグハグな面はあったものの、ラストで潜在能力の高さを見せて0秒1差3着と際どい走りを演じた。
その後は阪神JFをパスして、4カ月をかけてじっくり体と精神の成長を促されてきた。その効果を見せたい3歳初戦を前に、調整は急ピッチかつ順調に進んでいる。坂路で乗り込みを重ねてきて、先週はCWコースで古馬500万下に1馬身先着した。
「気持ちの面が整っていない印象だったので、(阪神JFは)回避したんです。ファンタジーSでは今後のことを考えて、控える競馬をしてもらいました。素質は感じるので、トライアルでしっかり桜花賞の権利を取りたい」。待ち焦がれた復帰戦を前に、牧田調教師が気を引き締めた。
2歳女王ラッキーライラックを筆頭に、上位陣の層が分厚い今年の3歳牝馬。そこに真っ向から挑んでいくためには、権利獲得以上のインパクトを残すことが必要条件となる。デビュー戦快勝のゲンのいい舞台で成長した姿を見せておきたい。(夕刊フジ)
★フィリーズレビューの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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