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スピードの持続力が高いレベルで問われ、サクラバクシンオーなどのスピード型種牡馬の産駒が活躍。第1回からサンデーサイレンス系は【0・1・1・29】と不振でいまだ勝利がない。
昨年の2着馬ネロがトップ評価。父ヨハネスブルグの産駒は千直通算【5・7・2・15】で連対率41・4%と高い。同産駒は早い時期から活躍する傾向にあるが、今年の欅Sを完勝した5歳馬エイシンバッケンなど古馬になってからさらに成長する馬もいる。
桜花賞などGI3勝のニシノフラワーが近親にいる母系の出身で、成長力もあるだけに6歳でも衰えはないとみていい。また、ヨハネスブルグ産駒は久々を苦にしないタイプが多く、6カ月ぶりでも好勝負は可能だ。
2番手評価はスプリントGIを2勝したビリーヴの子フィドゥーシア。母は4歳夏に本格化した晩成型。フィドゥーシアも5歳の今、充実が伝わるだけに重賞初制覇のチャンスは十分だ。
2013年の勝ち馬ハクサンムーンを出しているアドマイヤムーン産駒プレイズエターナルも有力。母メイビーフォーエヴァーは千直の仏GIIIサンジョルジュ賞を制し、叔父のコートマスターピースはサセックスS(芝1600メートル)などGIを2勝と、スピード豊かなファミリーだ。父の産駒は息長く活躍する傾向にあり、7歳でも期待できる。
一昨年の2着馬でアドマイヤマックス産駒のシンボリディスコはSS系唯一の連対馬。母の父サクラバクシンオーは父としてこのレースを4勝。父、母の父ともに成長力もあり、7歳でも十分狙える。
レジーナフォルテの父は米チャンピオンスプリンターのアルデバランII。母の父ボストンハーバーは15、16年と連覇したベルカントの母の父でもある。スプリント系種牡馬×ボストンハーバーはこの舞台で持ち味が生きる配合だ。 (血統取材班)
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