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<美浦トレセン>
ダノンプラチナは大外の〔8〕枠(15)番。枠順をみた椎本助手は「ラッキー。外からかぶされることがなくていいですよ。ゲート入りも最後になると思いますし、ストレスがない」とキッパリ。
ブライトエンブレムは、〔1〕枠(1)番に決まった。「強い馬が勝つわけですし、枠は気にしていませんでした」と話す阿部助手の携帯に小島茂調教師から『一枠一番一着でヨロシク!』とメール着信が。
ミュゼエイリアンは、前走Vの毎日杯と同じ15頭立ての〔5〕枠(9)番。「競馬が上手になっているので、枠は気にしていなかったんですが、(毎日杯と)同じですね。周りの出方を見ながら行けるので、いい枠だと思います」と黒岩調教師。
<栗東トレセン>
キタサンブラックは〔4〕枠(7)番。清水久調教師は「内に先行しそうな馬がいるので、それを見ながら競馬はしやすそう。ジョッキーに任せているし、考えて乗ってくれるでしょう」と騎手に一任。
展開の鍵を握るスピリッツミノルは〔2〕枠(3)番からスタート。古川助手は「包まれずに先行したかったので、できれば外めの枠が欲しかったんですけどね」と前置きしながらも、「どちらにしても行くしかない」と逃げ切りを願う。
ベルーフは〔6〕枠(10)番。川合助手は「この馬の脚質から考えると、外めの枠からノビノビ競馬をさせてあげる方がいいと思う」と外めの枠を歓迎していた。
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