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第75回菊花賞(26日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億1200万円 =出走18頭)クラシック最終戦は、酒井学騎乗の3番人気トーホウジャッカル(栗東・谷潔厩舎、牡3)が優勝。3分1秒0(良)の日本レコードでGI初制覇を飾った。1番人気に推されたダービー馬ワンアンドオンリーは9着に敗れた。
幾多の苦難を乗り越えてきた底力が、最後の最後でものをいった。ラスト100メートル。息と頭が上がって末脚が鈍ると、内から追い上げてきたサウンズオブアースの鼻面が迫る。だが、そこからがトーホウジャッカルの真骨頂。あらん限りの力を振り絞って再スパート。再びグイッと半馬身前に出て、史上最速となるデビュー149日目で菊花賞馬に上り詰めた。
「とにかくジャッカルをほめてあげたいですね。苦しくなってからも、2着馬の気配を感じてからもうひと伸びしてくれた。本当に根性がある馬ですね」
手綱を取った酒井騎手は笑顔でパートナーをねぎらう。道中は好位のインでぴたりと折り合ってロスなく運ぶ。4コーナー手前でスムーズに外に持ち出してポジションを上げ、直線の入り口で堂々と先頭へ。従来のタイムを1秒5も塗り替える3分1秒0の日本レコードタイムを叩き出した。
「能力の高さを改めて感じます。長い距離でもしっかりと息を入れて走ることができ、内めにいてもさばいてくる器用さがあり、最後にしっかり切れる脚もあります」
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