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【日経賞】菊2着サウンズ、4歳世代の実力証明だ
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中山では28日、天皇賞・春につながるGII「第63回日経賞」(芝2500メートル)が行われる。春天連覇中のフェノーメノの名前もあるが、新興勢力として注目したいのが、菊花賞2着以来の復帰戦を迎えるサウンズオブアースだ。
その菊花賞では、ダービー馬ワンアンドオンリーを頭差まで追い詰めた前走・神戸新聞杯(2着)の勢いそのままに、3分1秒0でレコード勝ちしたトーホウジャッカルに半馬身差まで迫るパフォーマンスを披露。3着には3馬身半の差をつけていた。ステイヤーとしての資質は高く、今年は長距離戦線の主力となりそうだ。
4歳初戦をこの日経賞と定めてからは、すべて順調にきている。18日の1週前追い切りはCWコースで一杯に追われて6F82秒7をマークし、古馬500万下を力強く2馬身突き放した。
「春はもちろん天皇賞を目標に、じっくりと時間をかけて乗り込んできた。馬体は全体的にひと回り成長した感じがするし、今週もCWコースで追えば態勢は整うと思う」と、藤岡調教師も納得の表情だ。
トーホウジャッカルが阪神大賞典を蹄不安で回避したため、現4歳世代のレベルの証明はこのサウンズに託されることになったが、この仕上がりなら。先週も5勝をあげた絶好調ミルコ・デムーロを背に、いい答えを出すことができそうだ。
(夕刊フジ)
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