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今週の京都は、昨年のサトノダイヤモンド、一昨年のルージュバックなどそうそうたるA級馬が勝ってきたクラシックの登竜門「第57回きさらぎ賞」(2月5日、GIII、芝1800メートル)が行われる。今年も強烈な“サトノ”がスタンバイ。連勝中のディープインパクト産駒サトノアーサーが無傷V3での重賞制覇を狙っている。
里見治オーナーの“冠”がついたディープ産駒で、池江厩舎。ノーザンファーム生産で、セレクトセールでの購買額は2億円を超えていた。そしてデビュー戦→500万下連勝。まるでサトノダイヤモンドの足跡を踏襲するように、サトノアーサーは順調にステップアップしてきた。
デビュー戦はスズカフロンティアとの1着同着だったが、2戦目のシクラメン賞は素晴らしい瞬発力を見せ2着に3馬身半差の圧勝劇。「前走は開幕週で超スローの流れだったなか、なかなか上がり3F32秒7の脚は使えない。能力の高さを感じた」と池江調教師が言うのだから、将来性は約束されたようなものだ。
無傷V3に向けての1週前追いは、CWコース3頭併せでラスト1F11秒9の切れ味を披露。実績馬サトノラーゼンに1馬身、シンシアズブレスに5馬身半先着とさらに状態は上がっている。
「ビッシリ負荷をかけたので、当週は半マイルから馬なりでいい。ここへきてトモに筋肉がついてきた。ただ、追い出してからトモが緩いので加速に時間がかかる」と言いながらのラスト1F12秒切りなのだから、どれだけ奥が深いか。
「京都の1800メートルはそんなに流れないので、折り合いと抜け出すタイミングをしっかり教えたい」。“勝ち方”が重要な1戦となる。(夕刊フジ)
★きさらぎ賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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