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8月の中央競馬も最終週を迎え、新潟では31日にGIII新潟2歳ステークス(芝1600メートル)が行われる。昨年の1、2着馬ハープスターとイスラボニータが後にクラシックホースとなり、注目度はよりアップ。今年は東京の新馬戦を父ディープインパクト譲りの末脚を発揮して勝ち上がったアヴニールマルシェの走りが興味深い。
注目のレースに、今年も期待の大器が登場だ。美浦・藤沢和厩舎のディープインパクト産駒アヴニールマルシェが、来年のクラシックをにらんで新潟2歳Sに出走する。
「昔とは違うからね。秋までじっくり、なんて言っていられない」
藤沢和調教師が言うように、秋の東京デビューが厩舎の定番だったが、一昨年から新馬戦のスタートが2週繰り上がり、早期デビューで勝ち上がった馬が先々まで活躍するパターンが顕著になっている。
その最たる例が昨年の新潟2歳Sを勝ったハープスターと2着イスラボニータだ。7月14日の中京新馬戦を勝ったハープは桜花賞馬となり、24日の札幌記念も制し、凱旋門賞でも評価が高くなった。6月2日の東京新馬戦を制したイスラは皐月賞馬に輝いた。
今回の舞台・新潟外回りのマイルは、上がりの速い勝負になる。アヴニールは6月15日の東京芝1800メートルの新馬戦で上がり3ハロン33秒9の末脚を発揮して勝った。「全身をバネのように使って走るし、奥の深さを感じる」と北村宏騎手も素質にほれ込んでいる。
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