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東京の土曜メーンは、GII京王杯2歳S(芝1400メートル)だ。暮れのGI朝日杯フューチュリティS(12月21日、阪神、芝1600メートル)につながる重要な一戦で、翌年のGI・NHKマイルCやGI安田記念とも関連の深い伝統の重賞だ。
アクティブミノル(栗東・北出成人厩舎、牡)は、GIII函館2歳Sの覇者。休み明けになるが、すでに2日までに5本の時計をマークし、併せ馬では2週続けて古馬に先着と非凡な動きを見せている。函館2歳Sは騎乗停止のため乗れなかった松田大作騎手にとっても、悲願のJRA重賞初Vがかかる大事な一戦だ。
くるみ賞を制したニシノラッシュ(美浦・田村康仁厩舎、牡)は、GIII新潟2歳Sで小差3着の実績がある。新潟2歳S組は、4着コメートが先週のきんもくせい特別を勝ち、6着ナヴィオンもききょうSを制した。レベルの高い一戦で好走した点は強調材料。快勝した前走と同じ舞台でもあり、上位争いが有望だ。
サフィロス(美浦・手塚貴久厩舎、牡)は、デビューから3戦して全てスタートで後手を踏みながらも2勝2着1回とパーフェクト連対を誇る。決め手の鋭さと安定感はピカイチだ。1ハロンの距離延長と直線の坂が鍵だが、これを克服できれば好勝負は可能だろう。
ワキノヒビキ(栗東・清水久詞厩舎、牡)のキャリア5戦は、メンバー最多タイ。新潟2歳Sは好位を追走して伸びを欠いたが、脚をためる策に戻した前走では再び豪快な追い込みを披露した。ベストの距離で重賞初Vを目指す。
ウォリアーズソウル(美浦・矢野英一厩舎、牡)は初めての芝だが、これまでの3戦はすべて、芝スタートの新潟ダート1200メートル。スッと先行できるスピードを見せており、この舞台で持ち前のスピードが生きる可能性もありそうだ。
コウソクコーナー(美浦・畠山吉宏厩舎、牡)は、コーナーがゆるく直線での力勝負に持ち込める東京は歓迎。末脚の生きる流れなら、一気の台頭も考えられる。ケガから復帰する内田博幸騎手は、復帰初日から重賞Vを狙える馬だ。
その他、キャリア豊富で大崩れしないアポロノシンザン(美浦・堀井雅広厩舎、牡)、重賞で見せ場があったオープンザウェイ(美浦・田村康仁厩舎、牡)、末脚の切れるヤマニンマンドール(栗東・浅見秀一厩舎、牡)、休み明けを叩いたロンバルディア(美浦・畠山吉宏厩舎、牡)なども差はない。
★京王杯2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら
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